西澤 晋 の 映画日記

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2009年 02月 27日

我等の生涯の最良の年(1946) ☆☆

f0009381_248242.jpg監督:ウィリアム・ワイラー
脚本:ロバート・E・シャーウッド
撮影:グレッグ・トーランド
音楽:ヒューゴ・フリードホーファー

出演:フレデリック・マーチ
    マーナ・ロイ
    テレサ・ライト

        *        *        *

アカデミー賞いっぱいとった映画として有名だが・・・、実はそれほど面白いわけではない。
ワイラーの映画なのできちんとはしているの。しかし帰還兵である3人を主人公にして3つの話をあつかっているためトータルな求心力がまったくない。三種三様な物語がくりひろげられるが、それがなにかでまとまるかというとまとまらないという、構成的もまったくおそまつな出来なのだ。ただ、時代が時代だけに、この手のを映画をヨイショすることで、アメリカ復興のきっかけにしていこうとしたのだろう。そのためのイメージリーダー的な役割をになってしまったということだと思う。・・・ただ、残念なことに私がみたウィリアム・ワイラーの映画のなかでは一番つまらない映画だった。

by ssm2438 | 2009-02-27 02:39 | ウィリアム・ワイラー(1902)


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