西澤 晋 の 映画日記

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2009年 04月 14日

不都合な真実(2006) ☆☆

f0009381_16412124.jpg監督:デイヴィス・グッゲンハイム
製作:ローレンス・ベンダー
    スコット・Z・バーンズ
    ローリー・デヴィッド
製作総指揮:デイヴィス・グッゲンハイム
    ジェフ・スコール
編集:ジェイ・キャシディ
    ダン・スウィエトリク
音楽:マイケル・ブルック

出演:アル・ゴア

        *        *        *

私は人間に限らずすべての生命は、環境を変えていくように出来ているものだと思っているので、環境を帰るのはけしからん!という基本コンセプトで相容れないのである。わらわれの住んでいる世界は、地球ができていたことは二酸化炭素の大気と硫化水素の海でできていたものを、葉緑素をもったランソウのような静物がその二酸化炭素を吸収し、酸素を発生させたらこのようになったのであって、生命とは環境を変えていくように宿命づけられているシステムだ。そこをほっておいて、今の(あるいは2~3世代さきの)人類にとって都合がいいか悪いかなんてことを論じるの、こういう大局的なテーマを語るにはふさわしくないと思う。
だいたい、誰かにとって都合がいい/悪いを語りだしたら戦争するしかなくなる。この世界のすべての生命が平等なのは、誰にとっても都合のわることがあるから平等なのであって、都合のよさを求めて出た答えなど所詮は大した意味はない。

私はそう思う。しかし・・、この人のプレゼンの仕方はとても勉強になった。やっぱり話しなれてる人はちがうなあって感心した。あと・・、ゴアさん、本気でおもってるのなら中国で説法してほしい。なんでも人類が出す二酸化炭素の25%は中国がだしているそうなのだから。

by ssm2438 | 2009-04-14 16:35


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