西澤 晋 の 映画日記

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2009年 03月 16日

愛がこわれるとき(1990) ☆☆

f0009381_19311761.jpg監督:ジョセフ・ルーベン
脚本:ロナルド・バス
撮影:ジョン・リンドレー
音楽:ジェリー・ゴールドスミス

出演:ジュリア・ロバーツ
    パトリック・バーギン
    ケヴィン・アンダーソン

        *        *        *

ジュリア・ロバーツをピンで売ろうとハリウッドが試みた一番最初の映画。個人的にはジュリア・ロバーツには燃えるものがないのでどうでもいいのだけど、どうもアメリカには彼女が好きな男がおおらしい。好きな女優ランキングでトップになってたのがこのころの話。
潔癖症で暴力的な夫とから逃げて、新しい場所で新しい人生をはじめた女が、やっぱり過去につきまとわれている話。普通のサスペンスです。

投資コンサルタントのマーティン(パトリック・バーギン)とその妻ローラ(ジュリア・ロバーツ)は、見かけは申し分ない若い夫婦だが、異常に神経質で猜疑心の強いマーティンは、ひとたび激情に駆られるとローラに暴力を振るっていた。そんな生活に3年以上も耐えてきたローラは、クルージングに出て暴風雨に遇った夜、海に飛び込んで姿を消す。マーティンは彼女が溺死したと思い込んだ。実はローラは生きていた。彼女は浜辺に辿り着くと、あらかじめ用意していた荷物を手にアイオワの小さな町に向かった。
家を借り、名前をサラ・ウォーターズと変え、過去を隠して第2の人生を送り始めたローラ。そんな彼女にも隣家に住む大学の演劇教授のベン(ケヴィン・アンダーソン)との間に淡い感情がうまれはじめていた。
マーティンはローラの居場所を知る。ふと棚を空けると、田なの中の缶詰がきれいに、すべてラベルをこちらにむけておいてある。ローラは恐怖にかられる。裏切られた感をもつマーティンは憎しみの復讐鬼となりローラを襲う。そこへ駆けつけたベンとの間でもみ合いになるが、追い詰められたローラはマーティンの手から必死で銃を奪うと、もはや愛していないかつての夫に向けて引き金を引くのだった。

by ssm2438 | 2009-03-16 19:03


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