監督:デニス・ホッパー
脚本:ピーター・フォンダ
デニス・ホッパー
テリー・サザーン
撮影:ラズロ・コヴァックス
音楽:ザ・バーズ
出演:ピーター・フォンダ
デニス・ホッパー
アントニオ・メンドーサ
ジャック・ニコルソン
* * *
アメリカン・ニューシネマという無責任を垂れ流していたときにクソ映画のひとつ。
「自由」というのは「責任」によってのみ得られるもので、より大きな自由を得たいとおもったらより大きな責任をになえばいいだけのこと。でも時々勘違いしたおおバカ者たちがいて、自由=無責任だと思っている。個人が集団を守ることによって、集団が個人を守ってくれるシステム、それが「国家」。それもわからん野郎が薬やってうだうだ言うな! お前ら撃たれて死んで当然だ! 胸糞が悪くなる連中だ、まったく・・。
最後の一発ドカンは実に気分がいい!!