西澤 晋 の 映画日記

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2009年 05月 29日

エマニュエル(1984) ☆☆

f0009381_11385953.jpg監督:フランシス・ルロワ
原作:エマニエル・アルサン
脚本:フランシス・ルロワ、アイリス・ルタン
撮影:ジャン=フランソワ・ゴンドレ
音楽:ミシェル・マーニュ

出演:ミア・ニグレン
    シルヴィア・クリステル

        *        *        *

強引な全面改装工事をおこなったこの話。すでに35歳になっていたシルビア・クリステルでは持たないと思ったのうなづけるが、強引に整形手術して(しかも処女幕まで再生)して、シリーズ再スタートというのはどうなん??って思ったが、けっこうこれが面白かった。顔も体も全部変えて、新たな人生をはじめるエマニエルだが、それでも過去がすこしづつ顔をだす。別れたはずの恋人マルコと再会。でも彼はエマニエルが姿かたちを変えたことを知らない。そんな彼だが、新生エマニエルの中になんとなく過去のなにかを感じるっていうあたりの臭いが、この映画をすこしだけドラマにしている。
ミア・ニグレンは、最初見た時は「これでエマニエル夫人やるの?」って思ったが、見てるとなじんできた。どこかロボット的で、顎も割れてるのだけど、動く悪くないんだ、これが。。。

<あらすじ>
ロサンジェルスの豪邸で開かれているパーティ会場にエマニエル(シルヴィア・クリステル)はいた。かつての恋人マルコ(パトリック・ボーショウ)がその会場にいるのを認めると、隠れるようにたちさるエマニエル。ブラジルのジャングルの中にある病院にヘリコプターで行き、整形外科医サンタノ(クリスチャン・マルカン)の執刀でまったく新しい女に生まれ変わる彼女。彼女の名は、あえてこう書こう、エマニュエル(ミア・ニグレン)。
手術後の精神面を心配したサンタノは、女医のドナ(デボラ・パワー)をカウンセラーとしてつける。リオ・デ・ジャネイロ社交界のパーティに行った彼女はかつての恋人マルコが入って来たのを見て、一瞬尻ごみした。だが、思い直してマルコに対面し、テーブルの下でファック。その後、彼女はいろんな男とエッチを重ねるのだが、マルコを思い切れない。エマニュエルはパリに飛んだ。そしてマルコと再会。マルコが「君とはリオ以前に会ったような気がする」と言うと彼女はほほえむ。

しかし、ミア・ニグレンでしばらく続けるのかと思いきや、次回からはまた主役が変わることに。特に見るべき映画でもないので、私としてはこれで最後にした。

by ssm2438 | 2009-05-29 08:18


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