西澤 晋 の 映画日記

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2009年 05月 10日

ベスト・キッド4(1994) ☆

f0009381_2325416.jpg監督:クリストファー・ケイン
脚本:マーク・リー
撮影:ラズロ・コヴァックス
音楽:ビル・コンティ

出演:ノリユキ・パット・モリタ、ヒラリー・スワンク

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ついにラルフ・マッチオ引退、どうするんだと思いきや・・ヒラリー・スワンクですか? ちょっと出っ歯系のヒラリーなれど、このころは若くてパンパンしてた。べつに彼女のファンではないが、この映画の彼女は悪くない。空手もかなり様になっている。ただ・・、やっぱり物語のコンセプトがイマイチだったような。。
高校の自警団なるものが出てくるのだが、早い話が高校の暴力団。みていてきもちのいいものではない。悪事が過ぎると殺人までいきかねない状況は、どうにもスポ根もの的に似合わない。こういうのからめずに空手をやってほしいなあ。一作目では、確かにいじめからスタートしたけど、最後にトーナメントで優勝したダニエルに、それまで適役だった相手は「お前が優勝者だ」ってトロフィーを渡してやるし、スポーツモノのさわやかさがあったのだけど、この映画ではそんな結末ではない。結局のところ路上ファイトで、車に火をつけるだのなんだのって暴力・障害事件の範囲。あわんなあ。。

f0009381_2392023.jpg<あらすじ>
戦功賞授賞式に出席するためワシントンD.C.を訪れた空手の師範ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)は、亡き戦友の未亡人ルイザ(コンスタンス・タワーズ)の家に招かれ、彼女の孫娘ジュリー(ヒラリー・スワンク)と出会う。両親を事故で失った彼女は孤独心から反抗的になり、ルイザを困らせていた。ミヤギは彼女に空手を教えることで更生させようと申し出る。こうしてジュリーとミヤギの共同生活が始まった。
ミヤギは、ジュリーの反抗の原因が彼女の通う高校にあることを知る。学校では軍人上がりのデューガン大佐(マイケル・アイアンサイド)率いる生徒の自警団が幅を利かせていた。彼女の数少ない心の拠り所は、傷ついた鷹とボーイフレンドのエリック(クリス・コンラッド)の存在だった。
寺院での生活と修行はジュリーに心の落ちつきを与え、空手の腕も上がった彼女は僧侶たちとも仲良くなった。ひと回り成長して家に帰った彼女は、エリックと参加するダンスパーティーに胸を躍らせる。だが、自警団の連中がパーティーを台なしにしてしまう。しかも、かねてジュリーに目を付けていた自警団のネッド(マイケル・カヴァリエリ)が仲間とともに波止場でエリックを袋叩きにする。ジュリーはみごとネッドを撃退し、デューガンもミヤギの拳の前に破れ去った。自警団は解散し、学校に平和が戻った。

by ssm2438 | 2009-05-10 02:14


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