西澤 晋 の 映画日記

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2009年 11月 11日

ターミネーター3 ☆☆

f0009381_401626.jpg監督:ジョナサン・モストウ
脚本:ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリス
撮影:ドン・バージェス
音楽:マルコ・ベルトラミ

出演
アーノルド・シュワルツェネッガー (ターミネーター)
ニック・スタール (ジョン・コナー)
クレア・デインズ (ケイト・ブリュースター)
クリスタナ・ローケン (女ターミネーター)

        *        *        *

シュワちゃんも歳とったし、彼でターミネーターやることの意味もあまりなくなってきてる。そもそもアーノルド・シュワルツェネッガーでないといかんという設定でもないし、あのタイプのターミネーターを出し続けることにむりがあるんじゃないかな。コンセプトがらりと変えないとだめそうかなって思った。
しかし、今回の根本的問題は、人間描写の弱さだろう。T1ではリンダ・ハミルトンが必死で逃げるし、マイケル・ビーンが必死でサポートする。T2では、リンダ・ハミルトンとエドワード・ファーロングが逃げつつ、シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンが必死に防戦する。人間サイドの必死の逃亡劇が充実してたのだけど、今回のT3では、それが薄かったかな。ターミネーター同士のケンカでにぎやかしてたけど、それだとちょっとこの映画の本質とはちがってきてしまったような・・・。

でも、クリスタ・ローケンはよかった。他の作品でなかなかブレイクしてないみたいだけど、どこかでビッグヒットつくってほしいものです。それにクレア・デインズもでてるのだし、女性陣はけっこういい人つぎ込んでるのになあ。もったいない。

<あらすじ>
核兵器管理システムのスカイネットが自らの意志を持ち人類を滅ぼす「審判の日」を、阻止してから10年たったジョン(ニック・スタール)、そんな彼を狙って新たな女性型ターミネーターT-X(クリスタナ・ローケン)が送り込まれる。未来のスカイネットはやはり存在し、“審判の日"は先延ばしにされただけだったのだ。
ジョンのもとに、ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が現われ、ジョン、彼の妻になる運命だという獣医助手のケイト(クレア・デーンズ)を守る。ジョンとケイトはスカイネットを止めようとするが、ターミネーターが二人を無事に運んだのは、政府要人用の核シェルター。まもなく「審判の日」は起こり、ジョンとケイトはその後の世界で生きていくことを強く決意するのだった。

by ssm2438 | 2009-11-11 04:00


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