西澤 晋 の 映画日記

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2009年 08月 17日

マーキュリー・ライジング(1998) ☆☆

f0009381_7144622.jpg監督:ハロルド・ベッカー
脚本:ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール
撮影:マイケル・セレシン
音楽:ジョン・バリー

出演
ブルース・ウィリス (捜査官アート・ジェフリーズ)
アレック・ボールドウィン (クドロー中佐)
マイコ・ヒューズ (サイモン)

        *        *        *

『シックスセンス』につづいてまたまた子供と競演のブルース・ウィリス。お話的には全然普通の出来。ただ、悪役がいたについてきたなあっとちょっと感心したのがアレック・ボールドウィン。しかし、ちょっと安易な敵役の作り方だったかな。普通こんなんでCIAが、子供とその親まで殺そうとはしないだろう。もうすこし、子供を殺さなければならない切実は理由付けがほしかった。

FBIの囮捜査官アート・ジェフリーズ(ブルース・ウィリス)は上司といさかいを起こし左遷された。そんなある日。自閉症ながらパズルには天才的な才能を見せる9歳の少年サイモン(マイコ・ヒューズ)は、パズル雑誌に掲載された暗号を偶然解読してある場所に電話してしまう。彼は理解していなかったが、それは米国の全世界のスパイ網を保護する国家安全保安局の機密情報システムマーキュリーを解読する極秘コードだったのだ。責任者のクドロー中佐(アレック・ボールドウィン)は機密保持のため配下にサイモンの抹殺を命令、無理心中に見せかけて彼の両親を殺す。
事件の背景をしらないまま捜査の応援に派遣されたアートは、押し入れの奥に隠れていたサイモンを見つけた。アートはサイモンの父親の死体の手に残された銃に不審を抱き、事件が仕組まれたものと疑うが、案の定、ふたりを殺し屋が襲う。自閉症の子供相手に通常のコミュニケーションがとれないアートは手を焼きながら。同僚のビッツィ(チ・マクブライド)の助けを得て敵の正体を探り出そうとする。アートに接触を図った暗号プログラマーの二人はあえなく殺された。だがその一人が生前に残した記事の告発状をアートは入手、クドローにサイモンの身の安全を保証するため、真実の公表を迫る。クドローは罠をかけてサイモンとアートの抹殺を図るが、事件の真相を知ったFBIが急行してふたりの命を救い、クドローは銃弾に倒れるのだった。

by ssm2438 | 2009-08-17 06:55


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