西澤 晋 の 映画日記

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2009年 08月 17日

トータル・フィアーズ(2002) ☆☆

f0009381_829223.jpg監督:フィル・アルデン・ロビンソン
原作:トム・クランシー
脚本:ポール・アタナシオ、ダニエル・パイン
撮影:ジョン・リンドレー
音楽:ジェリー・ゴールドスミス

出演
ベン・アフレック (ジャック・ライアン)
モーガン・フリーマン (ウィリアム・キャボット長官)
ジェームズ・クロムウェル (アメリカ大統領)
リーヴ・シュレイバー (クラーク)
マイケル・バーン (グルシュコフ政治顧問)
シアラン・ハインズ (ロシア大統領)

        *        *        *

ジャック・ライアンシリーズを『フィールド・オブ・ドリームス』『スニーカーズ』フィル・アルデン・ロビンソンが監督するということでかなり期待をしたのだけど・・・。
ベン・アフレックで入れなかった。それ以前のジャック・ライアンはもっとお年寄りだったのに、それがいきなり30代になってしまい、いまいち違和感がぬぐいきれないまま映画を見てしまった。これ、彼じゃなかったらそれなりに見えたと思うのだけど。ハリスン・フォードよりちょっと若いくらいの50代の誰かいなかったのかな? ケビン・コスナーでも良かったのだけど・・。

あと、最後の殺しを『ゴッド・ファーザー』風にしたのはどうなんかなあ? あれやったらカッコはいいけど、それ以前の原爆のシーンとかかなりゆるゆる演出のあとであれやられても、パロディやってるだけにしか見えない。あれをやるならどこも重厚に作っておいて、それからやってほしかった。

<あらすじ>
ロシアの現職大統領が急逝し、新大統領の座にネメロフ(シアラン・ハインズ)がついた。彼に詳しいロシア担当の情報分析官ジャック・ライアン(ベン・アフレック)は緊急に招集され、CIA長官のウィリアム・キャボット (モーガン・フリーマン)と共にロシアへ飛ぶ。次の日曜日、ライアンはホワイトハウス主催のパーティーに出席していたが、ファウラー米大統領(ジェームズ・クロムウェル)のスピーチのあと、ロシアがチェチェンの首都に毒ガス攻撃を仕掛けたことを知る。ライアンはこれがネメロフの指令であることを否定するが、しかしネメロフはテレビで自分の決断であることをコメント。だがライアンの読みは正しく、チェチェン攻撃はロシア軍の不満分子が命じたものだった。
一方、アメリカ国内でも、スーパーボウルの試合が行なわれているボルチモアに核爆弾が持ち込まれた可能性があることに気づくジャック・ライアンだが、捜索は間に合わず、スタジアムの上空には巨大なキノコ雲があがる。この惨劇にロシアが関与していないことをネメロフは発表するが、アメリカの首脳陣はロシアへの疑いを募らせ、両国の警戒態勢は最高レベルの緊張に達する。
しかし、その実態は、ドレスラーというオーストリア人のネオ・ファシストが米・露を衝突させる目的でボルチモアに爆弾を持ち込んだのだ。その事実をつかんだライアンは決死の覚悟で国防総省に乗り込み、その真実を伝え、見事核戦争の危機を回避させるのだった。

by ssm2438 | 2009-08-17 08:05


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