西澤 晋 の 映画日記

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2009年 09月 26日

エリン・ブロコビッチ(2000) ☆

f0009381_21462840.jpg監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:スザンナ・グラント
撮影:エド・ラッハマン
音楽:トーマス・ニューマン

出演
ジュリア・ロバーツ (エリン・ブロコビッチ)
アルバート・フィニー (エドワード)

        *        *        *

なんか好かん映画。
大雑把に言うと、学もない美人の肝っ玉お母さんが、実行力を発揮し、その結果として裁判で大企業を相手に和解金をせしめ、多額のボーナスをもらうというお話。悪行はなはだしい大企業に立ち向かい一介の主婦、どうみても正義は勝つストーリーなのでよさげになりそうなのだけど・・、みてて気持ちのいいものではない。
集団訴訟のため住民の意思統一が難しく、そこをついて企業側はいろいろ訴訟を空中分解させようと画策してくるが、最後はエリン・ブロコビッチがしぶる住民たちをフェラチオのサービスと引き換えに同意をとりつけ訴訟する全員の同意書を相手に送りつける。きわめて痛快ではあるのだが・・・。
謙虚さのない人間の醜さをみせられた感じ。生理的に好かん話、生理的に好かん主人公でした。

<あらすじ>
カリフォルニア州モハベ砂漠の小さな町に住むエリン(ジュリア・ロバーツ)は元ミス・ウィチタの美貌ながら、離婚歴2回、3人の子持ちながら無職。職もなく貯金も尽きかけた彼女は、弁護士エド(アルバート・フィニー)の法律事務所へ押しかけ、強引に彼のアシスタントとして働き始める。
書類整理中、彼女は不審なファイルを見つける。孤軍奮闘して調査した結果、大企業の工場が有害物質を垂れ流しにしている事実を突き止める。病に苦しむ住民たちを目の当たりにしたエリンは、気乗りしない住民たちを訴訟に持ち込むよう説得に回る。その後及び腰だったエドも本格的にその問題を担当。また彼女の隣りに住むバイク野郎ジョージ(アーロン・エッカート)が3人の子供の面倒を見てくれる主夫として私生活面をサポート。地道な活動が住民たちの共感を呼び、大企業と交渉の場を持つまでに。ついには執念で600人以上もの署名を集め、全米史上最高の和解金350億円を勝ち取った。大きくなった法律事務所で窓際の個室を与えられたエリンはエドから破格のボーナスを受け取るのだった。

by ssm2438 | 2009-09-26 21:21


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