西澤 晋 の 映画日記

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2009年 10月 02日

ブーメランのように(1976) ☆

f0009381_1741101.jpg監督:ジョゼ・ジョヴァンニ
脚本:ジョゼ・ジョヴァンニ
撮影:ヴィクトール・ロドリゲ
音楽:ジョルジュ・ドルリュー

出演:アラン・ドロン、カルラ・グラヴィーナ

        *        *        *

テレビではなんどかみていたアラン・ドロン。それを映画館ではじめてみたのがこの映画でした。別にアラン・ドロンに興味があったわけではなく、ただなんとなく見たかな。なにせ私の地元の津山には映画そんなにないからとりあえず文句言わずに出された映画見るって感じでした。
しかし、このドラマはどう肯定的にみればいいんだ?? ジャンキーの息子が警官殺して死刑になりそうなところを、父親のアラン・ドロンが、現在の地位をすてて昔の仲間と護送車を襲って息子を助け、逃げて撃たれるという・・、どこにも共感できない映画。それでも無理のある話を無理くり納得できる話にしようとしてる努力は感じられる。

<あらすじ>
前科者であり、ギャングのボスであったという過去をもつジャック・バトキン(アラン・ドロン)は、今では足をあらい、手広く輸送会社を経営する実業家になっていた。そんなある日、今年16歳になったばかりのエディ・バトキン(ルイ・ジュリアン)は、麻薬パーティに出入りするようになり、そこに踏み込んで来た警官を恐怖のあまり近くにあった銃で射殺してしまった。
数日後、ジャックは、死んだ警官グリマルディの未亡人を訪ねた。ジャックの誠意が通じたのか、夫人はかたくなな心を柔らげ、告訴を取り下げる約束をしてくれた。だが、新聞が一斉に、ジャックの前身を暴露したために、夫人は、一転してエディを起訴した。
ジャックは、エディを麻薬パーティに引きづり込んだ連中を捜しまわり、叩きのめした。こんなジャックを見ている妻のミュリエル(カルラ・グラヴィーナ)、彼がまた以前の生活に戻っていくような危険を感じていた。「パパ、僕、死にたくないよ!」と叫ぶエディを見る度にジャックの心はかきむしられるようだった。エディと同じ牢にかってのジャックの子分が収容されてことがあったのだ。ジャックの心理的変化の危険を顧問弁護士から知らされたエディは、父のために死のうと自殺未遂を企った。ついにジャックは、昔の仲間の力を借りて、エディを力づくで奪回する決意をした。囚人護送車で転送されるエディを襲い奪回に成功した。ジャックとエディは非常線の張られている飛行場を避け、サン・マルタン山岳地帯からイタリアの国境へと逃亡した。国境線に向って、必死に走るジャックとエディの姿があった。だが、その二つの影を追う警察のヘリコプターが、上空から銃の狙いを定めた。

by ssm2438 | 2009-10-02 16:43


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