西澤 晋 の 映画日記

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2008年 11月 07日

悪い奴ほどよく眠る(1960) ☆

f0009381_784969.jpg監督:黒澤明
脚本:小国英雄、久板栄二郎、黒澤明、菊島隆三、橋本忍
撮影:逢沢譲
音楽:佐藤勝

出演:
三船敏郎 (西幸一)
森雅之 (公団副総裁・岩淵)
香川京子 (岩淵の娘・佳子)
三橋達也 (岩淵の息子・辰夫)
志村喬 (公団管理部長・守山)
西村晃 (公団契約課長・白山)

        *        *        *

無駄に長いだけでひたすらつまらない。黒澤モノのはずれる時はこういうもの。シェイクスピア『ハムレット』を下敷きに、脚本家5人で仕上げた社会派サスペンスだったが、みなさん社会派サスペンスが書ける人材ではなかったということだ。

西幸一(三船敏郎)は、汚職事件の隠蔽工作に巻き込まれ、父を自殺に追いやられた過去を持っていた。彼は、父を死に追い込んだ連中に復讐するため、政界に潜り込み、張本人である男の娘(香川京子)と結婚する。やがて、父の仇である政治家たちに、様々な方法で復讐を行なうが、最後はアルコール漬けにされ排除されてしまう。

by ssm2438 | 2008-11-07 07:09 | 黒澤 明(1910)


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