西澤 晋 の 映画日記

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2010年 01月 16日

愛と哀しみの果て(1985) ☆☆

f0009381_0215619.jpg監督:シドニー・ポラック
脚本:カート・リュードック
撮影:デヴィッド・ワトキン
音楽:ジョン・バリー

出演:
メリル・ストリープ (カレン)
ロバート・レッドフォード (デニス)

        *        *        *

1985年のアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞など、7部門でオスカーをもっていった映画なのですが・・どうも私はぴんとこない。撮影賞と助演男優賞は上げてもいいと思うのだけど・・って思ったら、おおおお、同年のNY批評家協会賞ではまさにその撮影賞助演男優賞だけ上げてます。さっすがNY批評家協会賞。適切な判断ができている。
ただ、この年は不作の年で、アカデミー作品賞にノミネートされてる映画をみてもそのことが伺える。『愛と哀しみの果て』、『蜘蛛女のキス』、『女と男の名誉』、『刑事ジョン・ブック/目撃者』、『カラーパープル』。確かにこの中から選べというのは難しいはなし。NY批評家協会賞は『女と男の名誉』にあげていた。個人的な好みなら『刑事ジョン・ブック/目撃者』だが、これはあくまで私の趣味であって、アカデミー作品賞あたいするかといわれるとちょっとどうかなあ・・。該当なしでもよかったのに・・(苦笑)。

『愛と哀しみの果て』に関していえば、『追憶』の焼きまわしという感がある。シドニー・ポラックってこういう映画すきなんですかね。しぶとく生きる女性と、そんな女性に安らぎをあたえる男の構図。個人的にはメリル・ストリープが生理的に好きじゃないので、それだけで見る機がしなかった作品で、みてもただ長いだけで全然面白いとも思えなかった。アフリカを取った画面だけは美しいという印象。

by ssm2438 | 2010-01-16 12:17


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