西澤 晋 の 映画日記

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2010年 01月 16日

スリー・リバーズ(1993) ☆☆

f0009381_1591814.jpg監督:ローディー・ヘリントン
脚本:ローディー・ヘリントン、マーティン・カプラン
撮影:マック・アールバーグ
音楽:ブラッド・フィーデル

出演:ブルース・ウィリス、サラ・ジェシカ・パーカー

        *        *        *

最近『SEX AND THE CITY』で名前が売てきたサラ・ジェシカ・パーカーがまだ無名だったことの作品。あいかわらず顔がでかい。まあ、こればっかりは今の昔も変わらないとは思うが・・・。

映画自体はどおってことのないサスペンス。主人公のブルース・ウィリスの親戚関係の図がわかりにく。物語のなかでおきる殺人事件も実はこの親戚関係のごたごたであり、人物関係を理解しないと何がおきているのはよくわからない映画だ。
画面的にはちょっと目新しいのがブルース・ウィリスが所属する河岸警備隊。オランダのアムステルダムあたりを舞台にした映画だと水上チェイスがよく観られるが、アメリカではその手の映画はほとんど期待できない。そんなアメリカでの、水上捜査を描いた作品。とかいいつつそれほどそのシーンが多いわけではないのだけど・・、一応知識として知っておくにはいいかなって思って大昔みたのでした。

f0009381_1593623.jpg舞台となっているのはアメリカ東海岸のペンシルニア州、ピッツバーグ。アルゲイニー川とモノンガヘイラ川が合流し、オハイオ川の起点となっている地点を中心に広がっている。ダウンタウンはその合流点近く、アルゲイニー川とモノンガヘイラ川に挟まれた地帯に広がり、ゴールデン・トライアングル(Golden Triangle)と呼ばれている。

<あらすじ>
ピッツバーグ市警察殺人課の刑事トム・ハーディ(ブルース・ウィリス)は家族親戚とも警察につとめる警官一家である。トムの父も殺人課主任の警官だったが、殉職している。また叔父のニック、そして彼の息子のダニーも警官だ。ニックにはもう一人息子のジミーがいたが、1991年若い女性を狙った猟奇連続殺人事件が起き、その犯人として上げれた男に暴力をふるい過剰捜査の暴行行為で告発され、その一部始終をみていたトムが証言し、ジミーは有罪となり、結果河に身を投げて自殺した。そんな経緯があり、トムはニックから敵視されていた。
それから2年、トムは河岸警備隊に配属され、相棒はジョー・クリストマン(サラ・ジェシカ・パーカー)という有能な救助隊員だ。一方ニックは殺人課主任に、ダニーは弟の自殺以来町をでていた。そして再びあの時のような若い女性の惨殺死体が発見された。彼女はトムの元恋人だった。そして第二の殺人がおきる。今度はトムの女友達のデビーだった。1991年の猟奇連続殺人事件を再び洗いなおしてみるトムだったが、ニックに事件は解決済みと言い放たれる。実は犯人は死んだはずのトムのいとこジミーで、さらに父ヴィンスを誤って殺したのも叔父のニックだということもわかる・・・。

by ssm2438 | 2010-01-16 15:12


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