西澤 晋 の 映画日記

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2009年 08月 02日

バニラ・フォグ(1999) ☆

f0009381_4434520.jpg監督:マーク・ターロフ
脚本:ジュディス・ロバーツ
撮影:ロバート・スティーヴンス
音楽:ギル・ゴールドスタイン

出演:サラ・ミシェル・ゲラー

        *        *        *

スーパー美少女サラ・ミシェル・ゲラーの無駄使い映画。

原題は「シンプリー・イレジスタブル」(抵抗できない、魅力的だ・・の意)。しかし・・、もうちょっとなんとかならんかったものか! 根拠のないファンタジーなので見ていてまったくつまらない。ファンタジーというのは、その世界の中でなんらかの制約があって面白いのだ。

この監督マーク・ターロフの経歴をしらべてみると、この作品以外はすべてプロデューサー。脚本のジュディス・ロバーツは一本だけで消えている。どうみてもシナリオ構成段階でトラブルが発生、当初請け負っていた監督が落りて、結果プロデューサーのターロフが監督をやって、とりあえず仕上げた映画というやっつけ仕事のにおいがする。シナリオひどすぎ。演出もひどい。セットもダサい。

<あらすじ>
いつまでも料理の腕は上がらないアマンダ(サラ・ミシェル・ゲラー)のレストランに客はほとんどいない。そんなアマンだが市場に買い物に行った時に、一匹のカニをひろってしまう。しかしどうやらそのカニが魔法をつかい(?)、アマンダは見違えるように料理の腕を上げ、レストランは大繁盛。アマンダはその腕を某デパートの責任者に認められ、高級レストランのシェフに抜擢される。

アマンダの努力はまったくなしに、ただただ魔法使いカニの力で料理がうまくなるとい、まるでカスな話。どこをどうやったらこんな素人でも作れないようなカスシナリオが映画化されたのか・・、まったく理解できない作品だ。しかしサラ・ミシェル・ゲラーだけはいい。彼女はいつでもどこでも可愛い。こんなカス映画でも彼女だけは素敵だ!!

みんなで見よう、サラ・ミシェル・ゲラー!! もちろん別の作品を!

by ssm2438 | 2009-08-02 04:44


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