西澤 晋 の 映画日記

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2010年 02月 17日

クリープゾーン/エイジング・ウイルス(2003) ☆☆

f0009381_1254529.jpg監督:デヴィッド・ジャクソン
脚本:デヴィッド・S・ジャクソン
撮影:ルドルフ・ブラチェック
音楽:フレデリック・タルゴーン

出演:
ショーン・ドイル (アラン・ヤン刑事)
ポーリー・シャノン (ルース・ヘネシー)
ガイライン・セント・オンジェ (イオナ)
ナイジェル・ベネット (Dr. イーサン・グラント)

        *        *        *

全米で大人気のSFケーブル専門チャンネル「Sci-Fiチャンネル」で放映されたSFホラー番組『クリープゾーン』の4作目。監督は『テロリストゲーム』デビッド・ジャクソンが監督。ヒロインは『警察署長ジェッシイ・ストーン』シリーズのアビーを演じたポーリー・シャノン。『テロリストゲーム』が低予算なかなかの出来のMTVだったので、これもそこそこ期待したのだが、まあ、これは普通のレベルかな。もし、お金があったらかなりまともな映画になっていたと思うのだが・・。

時代は、急速に年齢を加速させるエンジングウイルスが万延した世界。このウイルスに感染した者は「インフェクティッド」(RAD患者)と呼ばれ、感染してないものは「クリーン」と呼ばれた。感染者には人権はみとめられておらず、感染していること自体は罪ではないが、それを隠してクリーンの世界で生きているとそれは犯罪と認められる。
感染者は、アンザノールと呼ばれる薬を投与しなければ1日に1才分歳をとってしまう。アンザノールを配給しているグランティック社はその薬の生みの親、ナイジェル・ベネット博士(ナイジェル・ベネット)に支配されるようになっていた。そのグランティック社は無償でアンザノールをインフェクティッドたちに提供しているが、十分な在庫があるにもかかわらず、十分な提供をしないグランティック社のアンザノール移送トラックを襲われる事件はあとを立たない。

主人公ルース・ヘネシー(ポーリー・シャノン)は幸せな結婚生活をしていた。夫のジャックはグランティック社でアンザノールを製造する仕事についていたが、ある日暴漢の襲われ殺されてしまう。実は感染者だった。彼はインプラントと呼ばれる体内にアンザノールの濃縮液をいれる移植しており、外見からは感染者とは判断されなかった。普通の感染者は情事アンザノールの摂取をしているので、青いしみが注射する付近にできるのである。
夫が感染者だったことを知ったルースは不安を覚える。実は彼女は妊娠していたのだ。彼女の子も感染者である。中絶するなら早くしなければ急激なスピードで発達していく。ルースの母親も中絶を勧めるが、彼女にはどうしてもそれが出来ない。彼女は産むことを決意する。
RADに関する情報を調べていくと、実はグランティック社のベネット博士こそが感染者であり、そして唯一の感染からの復帰者であることがわかってくる。ルースはその謎をとき、生まれてきた自分の子供を守ったのだった。

by ssm2438 | 2010-02-17 12:55


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