西澤 晋 の 映画日記

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2010年 02月 20日

ドリヴン(2001) ☆

f0009381_2242553.jpg監督:レニー・ハーリン
脚本:シルヴェスター・スタローン
    ジャン・スクレントニー
    ニール・タバクニック
撮影:マウロ・フィオーレ
音楽:BT

出演:
シルヴェスター・スタローン (ジョー・タント)
キップ・パルデュー (ジミー・ブライ)
ティル・シュヴァイガー (ボー・ブランデンバーグ)
バート・レイノルズ (カール・ヘンリー)
エステラ・ウォーレン (ソフィア・サイモン)
ジーナ・ガーション (キャシー・モレノ)

        *        *        *

エステラ・ウォーレンのうにょうにょ泳ぎだけ感動

エステラ・ウォーレンってそんなに好みではないのですが、この映画では目を引いた。彼女がいなかったら途中でやめてたよ。

この映画の最大の欠点はシナリオが弱すぎること。とにかく開いた。深みのなんにもなし。シルヴェスタ・スタローンも自分が優勝する気で走ってないからもう見る気もうせる。本人は『グランプリ』みたいな話になればって思ってたのかもしれないが、いかんせん葛藤というか、しのぎあいがなさすぎた。
さらにこの映画をだめにしてるのは下手なCG。レニー・ハーリンはCGの使い方下手すぎ。『ディープブルー』でも下手なサメCGの横フォローなんて使ってたけど、ほんとに下手。多分私がしっているなかで、CGの使い方が一番下手な監督だと思う。
ひたすらしアリティをそこなうようにしか使わないので「もしこの映画がCGを使われないでとられたら・・」って思うの、断然そのほうがいいような画面が目に浮かぶ。クラッシュシーンなんかもスローでとるならそれでいいんだけど、いきなりクイックにしてみたり・・、それじゃあ作為性もろだしだよ。そんなこんなでリアリティどんどん失わせるからレースのシーンもたるいたるい。子供だましもいいかげんにせえよ!って思ったよ。
市街地をはしらせるのも意味ないし・・、まったくただのデモンストレーションだけだった。ストーリー上それに意味があったんかいな? ついで言うならF1とCARTシリーズ(現行のチャンプカー)の違いをはっきり出してほしかったなあ。知らない人がみたらあれは変なF1だと勘違いしかねない。

しかし、ひさびさにバート・レイノルズが見たれたのは嬉しい。このおっさん、さりげなく好きです。

<あらすじ>
その歳のCART選手権は、年度のチャンピオン、ボー(ティル・シュワイガー)がリードしていたが、シーズン前半にして無名のルーキー、ジミー(キップ・パルデュー)がランキング・トップに躍り出た。そんなジミーをなんとか一人前のカートドライバーに育てようと考えたオーナー、カール(バート・レイノルズ)は、元花形レーサーのジョー(シルヴェスター・スタローン)にサポート役としてレース復帰をうながす。レースに復帰したジョーは、まだまだ荒削りのジミーにアドバイスを送り、かれをシーズンチャンピオンに導くのだった。

by ssm2438 | 2010-02-20 22:04


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