西澤 晋 の 映画日記

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2010年 03月 11日

ザ・エージェント(1996) ☆☆

f0009381_0585615.jpg監督:キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ダニー・ブロムソン

出演:
トム・クルーズ (ジェリー)
レニー・ゼルウィガー (ドロシー)
キューバ・グッディング・Jr (ロッド)

        *        *        *

普通に楽しめる作品。しかし、ひっつくもしても、離れるにしても、納得させるインパクトが欲しいかな・・・

当時、野茂の代理人がダン・野村だとか、イチローのエージェントは誰になるんだとか、松井のエージェットは誰になるんだとか、いろいろあって、向こうのプロ野球の選手は代理人をたててチーム側と交渉するってことが、日本人にもだんだんと浸透してきてたころの作品。実は松井がメジャーにいった時は「代理人はたてない」とかいってたのを聞いて、おいおいおいおいおい、そらああっちじゃあ通用しないだろうっておもってたけど、行ったらわかったみたいで当時ジオンビーと同じ代理人をたててたね。やっぱり向こうは交渉するチームがおおいからそういうシステムもしかたがないのだろう。しかし、間に代理人がはいることで、交渉で勝ち得たけ違約金のうちの何パーセントかはエージェントがもっていくわけで、はげたか産業であることには変わりない。あんまりいい印象はないやね。こういう連中がいるから無駄に契約金が高くなるんだって思ってしまうよ。

そんな代理人を今回はトム・クルーズがやることになってるこの映画。ちょっと社会派な映画になりそうで期待したけど、普通のビジネス・サクセス・ストーリーだった。他力本願での仕事なので、いまいち燃えどころがないかな。ロッドが成功しなかったらどうなってたんだ・・?って思ってしまう。
あと・・、ドロシーのまわりに女ばっかりの集合体は・・・ちょっとオエってきた。。。

<あらすじ>
全米一のスポーツ・エージェント会社をクビになったジェリー(トム・クルーズ)、「僕についてくる者は?」の呼びかけに応えたのは、シングル・マザーの会計係ドロシー(レニー・ゼルウィガー)だけ。それでも着いてきてくれル人がいたのはとても素晴らしいことだと思うが・・・。
しかし、ジェリーが会社をやめたことで、彼についていたクライアントはみんなジェリーとの代理人契約は破棄した。残ったのは落ち目のアメリカン・フットボール選手ロッド(キューバ・グッディング Jr.)のみ。
ジェリーに急速に惹かれたドロシーは、ある夜、ディナーの帰りについにキスを交わし、一夜を共にした。一方、ロッドの契約交渉は決裂し、今シーズン限りでフリー・エージェントになる決意を固めた。
ジェリーは収入を絶たれ、ドロシーも雇い続けることができなくなる。彼女は新しい仕事を求めてサンディエゴへ出発の直前、彼女に結婚を申し込むジェリー。二人の結婚生活が始まったが、いまいち本物ではない感じ。一方、ロッドは目ざましい活躍をヒーローになった。
試合後、マーシーからの電話に「愛してる」を連発するロッドを見ているうち、ジェリーはドロシーのことを思い浮かべ、彼女の心を取り戻すために彼女が参加している「離婚女性の会」へ飛び込んだ。二人の仲は復活、ロッドの契約も決まりめでたしめでたし。

by ssm2438 | 2010-03-11 01:00


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