西澤 晋 の 映画日記

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2011年 02月 14日

愛は危険な香り(1987) ☆☆

f0009381_23413137.jpg監督:カレン・アーサー
脚本:スーザン・ミラー/チャールズ・ゼヴ・コーエン
撮影:トム・ニューワース
音楽:クレイグ・セイファン

出演:
ダイアン・レイン (カチア・ヤーノ)
マイケル・ウッズ (ストーカーのジャック)
コッター・スミス (カチアの恋人マックス)

        *        *        *

確か・・・これがダイアン・レインの初ヌード映画だったような・・・

若くて美しいウィンドドレッサー=ダイアン・レインが、ストーカーに付きまとわれて、恐怖に陥れられるも、最後は復讐する話。当時はけっこう流行ったジャンルだったかな。先週『ハートロッカー』でアカデミー賞を取ったキャスリン・ビグローが監督した『ブルースチール』とか、この『愛は危険な香り』とか、日本でも高橋恵子が主演、高橋伴明が監督した『DOOR』とか、とにかくしつこく生き続けるジェイソン的ストーカーがよく美女につきまとったものだ。

ダイアン・レインは清純系の顔ではないので、そんなに脱ぐことを否定するような性格付けではなかったと思うが、それでもけっこうこの映画であっさりとヌードを披露してくれた。『リトルロマンス』を知ってるあたりの人間にはかなり幸せな映画だったことは確かだ。
映画的にはさしてめ新しいところはなく、強いてあげるなら、ストーカー被害にあったダイアン・レインのほうが報復行動にでるというあたりか。ちなみにヌードシーンは、彼女の恋人と“H”をしているときの絵で、ストーカーは彼女の部屋に忍び込んでそのシーンをみることになる。

<あらすじ>
ウィンドー・ドレッサーのカチア・ヤーノ(ダイアン・レイン)は、彼女のエロティックなディスプレイを認められ、ホーンズ社が運営するピッツバーグで最大のデパートのウィンドーのひとつをまかされることになる。翌朝、街行く人々の目はそのウィンドウのまえで立ち止まった。カチアの仕事が軌道に乗り始めた頃、彼女を取材にマック(コター・スミス)という雑誌記者が来た。取材が縁で親しくなったカチアとマックは恋におち、彼女の部屋で愛し合う。その時、カチアは部屋に忍び込んでいたジャック(マイケル・ウッズ)を発見するが逃げられる。執拗な嫌がらせに彼女はノイローゼ状態に陥る。
ジャックはデパートの向かいのビルで開業しているレントゲン技師だった。カチアは、ジャックが残していった1枚の写真から彼の正体を知り、反撃を決意する。翌日、彼の家からオフィスに電話をかけ、彼女の挑発にのって卑猥な言葉を口走るジャックのことばを、彼の妻に聞かせる。妻と子が去った家の周囲でジャックが見たものは、変質者と書かれた自分の写真だった。デパートで決着をつけようというカチアの呼び出しに応じ、閉店後のデパートに忍び込んだジャックは、ウィンドーの中に閉じ込められ、朝にはさらし者になる運命を待つのみだった。

by ssm2438 | 2011-02-14 23:41


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