西澤 晋 の 映画日記

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2010年 03月 19日

スパイダーマン3(2007) ☆

f0009381_6224368.jpg監督:サム・ライミ
脚本:サム・ライミ、アイヴァン・ライミ
    アルヴィン・サージェント
撮影:ビル・ポープ

出演:
トビー・マグワイア (ピーター・パーカー/スパイダーマン
キルステン・ダンスト (メリー・ジェーン・ワトソン)
ジェームズ・フランコ (ハリー・オズボーン)
トーマス・ヘイデン・チャーチ (フリント・マルコ/サンドマン)
トファー・グレイス (エディ・ブロック/ヴェノム)

        *        *        *

脚本家が多い映画に名作なし!

私の大好きなアルヴィン・サージェントが脚本の欄に名前をつらねているのだけど・・・、この映画ではそのよさはまったくない。きっと、サージェントの描いた脚本は初稿段階で、そこからどんどんプロデュースサイドからあれも入れろ、これも入れろ文句が出て、結局サージェントが降りてそのあとサム・ライミアイヴァン・ライミがふたりして書きあげたってことなんじゃないだろうか。
いろんな要素が詰め込まれすぎて、それぞれのイベントが浅くまったく面白くない。

撮影的にもCGがまるでCGに見える。プロならCGを本物っぽく見せて欲しいものだ。志が低すぎる。

<あらすじ>
念願のブロードウェイ・デビューを果たしたメリー・ジェーン・ワトソン(キルステン・ダンスト)。そのMJにプロポーズすることを決意したピーター・パーカー(トビー・マグワイア)。そんなピーターに、メイおばさんは亡きベンおじさんがくれた結婚指輪をそっと託すのだった。そんなピーターを、最新鋭の装備に身を包んだ親友ハリー・オズボーン(ジェームズ・フランコ)は襲撃する。ハリーはいまだにピーターが父ノーマンの仇だと信じていた。しかし闘いの末、ハリーは頭部を強打。病院に運ばれ意識を取り戻したハリーは記憶を失っていた。
ブロードウェイにたったMJだが、新聞各紙で酷評され、降板させられる一方、スパイダーマンは名誉市民賞をもらうなど大活躍。すれ違いもあり、ピーターはMJと連絡が取れなくなってしまう。
ある夜、警察はフリント・マルコという男(トーマス・ヘイデン・チャーチ)を追いかけていた。彼はとっさに物理研究所の構内に逃げ込み、分子分解の実験に巻き込まれ、砂状の体を持つ「サンドマン」となった。マルコはベンおじさんを殺した真犯人だった。私怨にかられるピーターを、謎の液状生命体「シンビオート」が取り込み、ピーターは今まで以上のパワーを持った「ブラック・スパイダーマン」となっていた。その姿でマルコと闘い、ピーターは復讐を果たす。
さらに突然MJから別れを告げられたピーターは、それがハリーの差し金であることを知り、怒りに任せハリーを倒す。ブラックスーツで性格も攻撃的になるピーターだったが、MJを殴ってしまったことをきっかけに我に返りスーツを破り捨てる。
宿主を失った液体生物は、ピーターに捏造写真を見破られ職を失ったエディ(トファー・グレイス)に取り付き、新たな敵「ヴェノム」へと姿を変える。ヴェノムはサンドマンと手を組み、MJを人質に取り、スパイダーマンを誘い出す。窮地のスパイダーマンを助けたのは、父の死の真相を知ったハリーだったが、ハリーは自らを犠牲にピーターを庇い死んでしまう。

まるで登場人物の出番だけをむりくりつなげたようなシナリオ。ひどすぎる。

by ssm2438 | 2010-03-19 06:25


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