西澤 晋 の 映画日記

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2010年 03月 21日

ゲッタウェイ(1972) ☆

f0009381_0152792.jpg監督:サム・ペキンパー
脚本:ウォルター・ヒル
撮影:ルシアン・バラード
音楽:クインシー・ジョーンズ

出演:
スティーヴ・マックィーン (ドク・マッコイ)
アリ・マッグロー (キャロル・マッコイ)

        *        *        *

マックィーンの映画って実はあまりアタリがない・・・

この映画もあんまり面白いとは思えなかった。同じサム・ペキンパー『わらの犬』は好きだったのだけど、これ普通のアクション映画という印象。やっぱり主人公自体の設定に共感もてない。ヤクザの顔役に刑務所からだしてもらって、銀行強盗を働き、その金を持ち逃げするという・・、義理も人情もなんもない話。よくこんな主人公を成立させたものだ。この映画を「いい!」っていってるやからはスティーブ・マックィーンサム・ペキンパーのファンで、内容自体はそんなに重要だとはおもってないのではなかろうか・・・。

『ある愛の詩』ではあれほどいい女として描かれてたアリー・マッグローもこの映画では、チンピラ男についていくただの女。イメージこわれまくり。

<あらすじ>
テキサスのサンダースン刑務所に、銀行強盗の罪で4年間服役していたドク・マッコイ(スティーヴ・マックィーン)が出所した。彼は、地方政界の実力者ベニヨン(ベン・ジョンソン)を相手に、出所と引き換えに町銀行を襲い、奪った金を山分けして保釈金代わりに払おうという口約束をむすんでいたのだ。ドクは妻キャロル(アリ・マックグロー)と綿密な計画をたて、金をまんまと強奪した。
いっぽう用心深いベニヨンは、事が終わった後は2人の殺し屋に殺させるつもりでいた。そんなベイヨンとキャロルは寝ていたのだ。そのことをドクの前で口走ったベイヨンをキャロルは撃ち殺してしまう。
指名手配になっていることを知ったドクはショットガンを買い求め、パトカーの追撃をかわしながらエル・パソのホテルに到着した。だがいつもと違うホテルの雰囲気に敏感に反応したドクのショットガンが火を吹く。凄まじい銃撃戦が始まる。無事落ちのびた2人は通りがかりの老人から小型トラックを3万ドルで買い取ると、国境を超えて南へ向かった。

by ssm2438 | 2010-03-21 00:15


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