西澤 晋 の 映画日記

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2011年 02月 28日

ハイ・クライムズ(2002) ☆☆

f0009381_1262963.jpg監督:カール・フランクリン
脚本:ユーリー・ゼルツァー
    グレイス・ケイリー・ビックレイ
撮影:テオ・ヴァン・デ・サンデ
音楽:グレーム・レヴェル

出演:
アシュレー・ジャド (クレア・キュービック)
モーガン・フリーマン (カ-リー・グリムス)
ジム・カヴィーゼル (ロナルド・チャップマン)
アマンダ・ピート (クレアの妹・ジャッキー)

        *        *        *

普通のサスペンスだけど、アシュレイ・ジャッドが出てるからいいや(苦笑)

きわめて普通のサスペンス。ちょっと違うのは普通の法廷サスペンスじゃなくて、軍事法廷が舞台の裁判もの。ただ、お話はどんでん返しだけを狙った話で、松本清張のような愛ゆえに殺すとか、愛があっても殺すしかない・・みたいな、人間的な葛藤がえがかれているわけではないので、ただのストーリー展開の意外性だけがとりえのような話。

なお、アシュレイ・ジャッドの妹やくでアマンダ・ピートがでている。この人、この映画ではイマイチだがブルース・ウィリス主演の『隣のヒットマン』などではヌードも披露しているし、なかなかいい味をだしている。

<あらすじ>
美人弁護士クレア(アシュレイ・ジャッド)の夫トム(ジム・カヴィーゼル)がある日突然逮捕されてしまう。そしてトムだと思っていた人物はロナルド・チャップマンであり、10年まえのある軍事作戦のあと、逃亡した海兵隊の特殊工作員で、逃亡罪と9名の民間人を殺した罪に問われている。クレアは元グリーン・ベレーの弁護士チャーリー(モーガン・フリーマン)の助けを借りてなれない軍事法廷に立つ。
その事件のあと、7人の目撃者が犯人はロナルド・チャップマンであると証言しているが、それが軍の命令でそう言うように命令されたふしがある。しかし、その目撃者のほとんどは何らかの原因で戦死、または死亡していた。チャーリーはそのいきのこりである兵士にかまをかけ、当時の軍のオーダーに関する発言を録音するが、裁判当日、その兵士は行方をくらましてしまう。録音テープを提出するも、証人がいない以上、その声がどういう経路でそれが録音されたのは分らないので証拠とはみとめられないという。軍事法廷の理不尽さを痛感しながらもクレアとチャーリーはそれが軍の命令であることの証拠をつかみ、軍が折れてチャップマンを無罪にする。それで事件は終わったかに思われた。
しかし、殺された目撃者の妻の証言をとってチャーリーは、意外な事実をつかむ。目撃者を殺す任務を帯びていたのは実はロナルド・チャップマン自身であった。「君だけは殺したくなかった」とうチャップマンがクレアに迫る時・・・・。

by ssm2438 | 2011-02-28 12:07


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