西澤 晋 の 映画日記

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2010年 05月 06日

パトリシアの夏(1977) ☆

f0009381_2134427.jpg監督:ジギ・ゲッツ
脚本:パトリツィア・ピッカルディ
撮影:ハインツ・ヘルシャー
音楽:ゲルハルト・ハインツ

出演:
ベティ・フェルゲス (パトリシア)
オリヴィア・パスカル (アマンダ)

        *        *        *

どうもエロにコメディを入れるのは好きになれない。作り手がテレてどうする!?

70年代といえばホームビデオが普及しておらず、アダルトビデオなどがない時代。そういうときにソフトポルノ映画がそこはかとなくあったのだが、これもその一つ。そうはいってもほとんどはイタリアかフランス映画だったのだけど、これはなんと西ドイツ映画。ドイツ映画というだけではずれそうなのだけど、他のソフトポルノ系映画とくらべても実につまらなかった。
あと、当時この映画の主人公の立ち位置がわからなかった 高校生? 大学生? 社会人? たわいもないことなのだが、そんなことが分らないと不思議と物語の状況にはいりこめないものなのだなあと思った。どうやら19歳の大学生という設定らしい。

19歳の大学生パトリシア(ベティ・ベルジェス)は、両親には故郷のドイツへ帰ると偽って、エーゲ海へを旅する。その日の出来事をテープレコーダーに日記として記録しながらひと夏の休暇をすごす彼女を周りの男たちがほおっておいてはくれない。しかしこれらの総てを拒んだパトリシアだが、デロス島でで出合った卜ム(クラウス・リヒト)という青年に惹かれて行く。彼はすぐ体を求める男ではなく、じっとパトリシアを見つめるだけだった。

後半からはアマンダ(オリビア・パスカル)が合流して話が展開されるが、個人的には彼女のほうが好きだったかな・・。

by ssm2438 | 2010-05-06 21:35


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