西澤 晋 の 映画日記

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2009年 06月 08日

if もしも・・・(1968) ☆

f0009381_19151298.jpg監督:リンゼイ・アンダーソン
脚本:デヴィッド・シャーウィン
撮影:ミロスラフ・オンドリチェク

出演:マルコム・マクダウェル (ミック)

       *        *        *

ああ、クソ映画、クソ映画・・・、カンヌのパルム・ドール映画に当たり無し。

若かりし頃はなんでもかんでもキネマ旬報ベストテンの上位にはいってる映画はみてみようとハンティングになっていたころ、何処探してもないのでわざわざレーザーディスクを買ってみた映画。・・・・クソだった。

だいたいホモフレイバーなただよってきてるあたりでもう合わないなとはおもったけど、映画がすすめど全然面白くならない。クソ人間の憧れるような反権威・権力映画かな。確かに体制事態もえげつなく描写しているけど、その学校のルールをわかってて入学してそれで、好き放題やって懲罰をうけ、ぐれて乱射すか・・。思想に生産性がまったくない。大体反骨精神ってのは、確固たる目的ガって、それが何かによって妨げられている時に、それでも求め続けてはじめてかっこ良いもので、そういうもものがなくて、ただ好きなことが出来ないから反乱・・というのは人間的に低俗すぎる。こういう映画を見ていると胸糞がわるくなる。イギリス映画によくある<てめーら勝手に腐ってろ映画>のひとつだ。
1969年のカンヌの映画祭でパルム・ドールを取っている。クソ映画がグランプリを取る確立の異常に高いカンヌでの受賞だけに、やっぱり伝説は正しかった。

<あらすじ>
イギリスの伝統ある名門校。エリートを目指す男子ばかり学校だが、監督生と呼ばれる上級生のもと、下級生たちは食事を運んだり、ヒゲを刺ったりと、召使同様に奉仕を強要される。そんな環境でも反逆分子はいる。ミック(M・マクドウェル)と2人の仲間。そしてそこに学校随一の美少年フィリップ(R・ウェブスター)も加わった。
傍若無人に振舞う彼らの行為はついに三人組は監督生の怒りにふれ三人は、一人ずつ体育ジムに入れられ、ムチで尻を打たれる。中でもミックへのムチ刑は残酷だった。
ミックの提案で三人組は決起する。開校五百年の記念日で中庭には父兄や名士が集まっている。ミックとその仲間たちは狂ったように屋上から射ちまくる。

by ssm2438 | 2009-06-08 19:18


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