西澤 晋 の 映画日記

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2010年 06月 12日

コマンドー(1985) ☆☆

f0009381_832699.jpg監督:マーク・L・レスター
脚本:スティーヴン・E・デ・スーザ
撮影:マシュー・F・レオネッティ
音楽:ジェームズ・ホーナー

出演:
アーノルド・シュワルツェネッガー (ジョン・メイトリックス)
レイ・ドーン・チョン (シンディ)
アリッサ・ミラノ (メイトリックスの娘・ジェニー)

       *        *        *

気楽にみられるシュワちゃんのB級映画。

監督は、私が好きな『炎の少女チャーリー』をゆるいものに仕上げてくれたマーク・L・レスター。なのでそんなに高尚なものを期待することはない。ぼおおおおおおおっと見るにはちょうどいい映画だろう。・・・しかし、あいかわらず大雑把な演出だなあ、マーク・L・レスター。・・・というか、これは編集の仕事かもしれないが、最後のドンパチシーンなどをみると実に演出がゆるい。
最後のシーンは娘を誘拐されたシュワちゃんが、単身敵の味とに突入するのだが、とにかく敵の反応が鈍い。敵の弾が当たらない。たしかにアクション映画で主人公が弾に当たって死ぬことはほぼありえないのだが、たとえそうであっても、主人公に弾が当たらない理由(たとえば主人公の反応が速かったとか)、なんでもいいのだが、それをさりげなく画面から感じさせてほしいものだ。それが出来るか出来ないかが、上手い人と下手なひとの違いなのだろうなってきがする。しかしそれでも、編集でもう少しなんとか出来そうなものだけど・・。もうちょっときびきびしたカットつなぎは出来なかったものか・・・。

<あらすじ>
元陸軍特殊部隊隊長のジョン・メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は山荘にひき込もり、11歳の娘ジェニー(アリッサ・ミラノ)と静かな生活をおくっていた。しかしそのジェニー(アリッサ・ミラノ)をさらわれ、彼女の生命と引き換えに南米バル・ベルデの現大統領の暗殺を命じられた。ジェニーを誘拐したのは元大統領アリアス(ダン・ヘダヤ)だった。
メイトリックスはバル・ベルデ行きの飛行機に乗せられるが、用心棒の首をひねり、離陸直後の飛行機から飛びおりた。メイトリックスに与えられた時間は飛行機が現地につくまでの11時間。それまでに娘を救出しなければならない。黒人スチュワーデスのシンディ(レイ・ドーン・チョン)を無理やり協力させてジェニーを誘拐した犯人を追うメイトリックス。
軍用品放出店に侵入し武器を調達していて警察につかまるが、シンディのおかげで脱出に成功した。シンディ操縦の水上飛行機でサンタ・バーバラ近くの島へ飛んだメイトリックスは、嘗ての特殊部隊の装備を身にまとい単身で突入、無数の敵をなぎ倒し、娘を救出するのだった。

by ssm2438 | 2010-06-12 08:04


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