西澤 晋 の 映画日記

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2010年 06月 01日

沈黙の奪還(2006) ☆☆

f0009381_2035748.jpg監督:ミヒャエル・ケウシュ
脚本:スティーヴン・コリンズ
    ジョー・ハルピン
    スティーヴン・セィーガル
撮影:ジェフリー・ホール

出演:
スティーヴン・セィーガル (ジャック・フォレスター)
エヴァ・ポープ (タクシーの運転手アーニャ)

       *        *        *

おい、最後は「気」でしとめるんかい!? 行くとこまで行ってるなあ(苦笑)。

映画自体はきわめて普通に見られる出来栄え。これくらいだったら文句でないとおもうけど。今回の話は、娘と二人のヨーロッパ旅行のさいに、生物化学兵器の情報を知らぬ間に運ばされたセィーガルが事件に巻き込まれる話。ルーマニアを舞台に生物平気の情報を取り合いする内外の組織が絡み合ってセィーガルに襲い掛かってくるが、それをばったばったとなぎ倒すセィーガル。

このミヒャエル・ケウシュという監督さん、後に『沈黙のステルス』の監督も任されることになるのだが、そこそこみとめられたのだろう。ポール・糞手ブレ・グリーングラスをまねしてか、姑息な手ブレ画面も多少は使うが最近のセィーガル作品のなかではそこそこ普通にとれるほうである。

今回のヒロイン役のエヴァ・ポープは実は1967年生まれなので、この映画の時には39歳ということになるのだろうが、なかなかいいスタイルをキープしていて良い感じ。どことなくジェイミー・リー・カーティスに似てるかもしれない。日本ではほとんど名前を知られてないようだがちょっと気になる役者さんだった。昔の写真を探してみると、不思議とシンシア・ギブに似てるようにもみえる。

f0009381_2024072.jpgそして、セィーガル演じるジャックの娘を演じるのがスカイ・ベネット嬢(→)なのだが、これがまた実の娘の藤谷文子にどことなくほっぺの感じが似てたりする。『弾突 DANTOTSU』にも娘役が出てくるのだが、彼女も藤谷文子に似ていた。セィーガルの娘さんを演じる役者さんはどこか実娘ににている雰囲気の子役を探しているパパ・スティーブンである。なかなかほほえましい。

しかし、この映画、意味なく女の裸が出てくる。それ自体は目の保養にはなるが、ドラマの中身に全く関係のないものがやたらとおおい。冒頭でてくるジャックの秘書の女性とか・・。最後にジャックの愛人も出てくるが、それが出る必要があったのだろうか? 

<あらすじ>
元凄腕のCIA捜査官で武術の達人でもあるジャック・フォースター(スティーヴン・セガール)は企業家として成功を収めていた。そんなジャックが、一人娘のアマンダ (スカイ・ベネット)と共に亡き妻の故郷であるルーマニアへの休暇旅行を予定していた前日に義父のジョージ(マイケル・エルウィン)から緊急の連絡が入る。彼もアメリカ政府の特別捜査官だった。
ジョージは、アメリカ政府の極秘研究施設で研究が進められていた“MKウルトラ・プログラム”と呼ばれる生物化学兵器の情報を海外に運び出し、売り飛ばそうとしていたのだ。知らぬ間に情報をもたらされてしまったジャックがルーマニアに着くとそこにはCIAの昔の同僚ハリーが待っていた。さらに自動車にしかけられた爆弾が爆発、娘は何者かに誘拐される。
娘を誘拐したタクシーの運転手アーニャ(エヴァ・ポープ)を探してルーマニアの首都ブカレストの街を席巻するセィーガル。

by ssm2438 | 2010-06-01 12:06


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