西澤 晋 の 映画日記

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2010年 07月 02日

ファイアーストーム(1997) ☆☆☆

f0009381_031064.jpg監督:ディーン・セムラー
脚本:クリス・ソス/グレアム・ヨスト
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン
音楽:J・ピーター・ロビンソン

出演:
ハウイー・ロング (ジェシー・ウレイヴス)
スコット・グレン (ウィント・パーキンス)
ウィリアム・フォーサイス (逃亡犯・ランダル)
スージー・エイミス (鳥類学者ジェニファー)

       *        *        *

ここでも悪さオヤジはお前か、スコット・グレン!!

『バックドラフト』といいこれといい、火付け役はいつもスコット・グレンだなあ。映画は森林火災と戦うスモークジャンパーと呼ばれる消防降下隊員のひとり、ハウイー・ロング対脱獄囚人たちの戦いを森林火災をバックにこれでもかこれでもかアクション映画。アクション映画なのであるていど退屈なのは仕方がないが、しかし絵作りはさすがにディーン・セムラーかっこいい。

知る人ぞ知るディーン・セムラーは、『コカコーラ・キッド』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『ステルス』の撮影監督。私の大好きなシネマトグラファーの一人である。そしてこのディーン・セムラーが監督した映画が2本だけある。ひとつはスティーブン・セィーガル『沈黙の陰謀』、もうひとつがの『ファイアーストーム』である。そんなわけで、あんまりいないとは思うが、ディーン・セムラーのファンの人には貴重な映画の一つだ。
しかし、DVDは発売されておらず、中古のVHSを購入するしか手がないという悲しい作品。私はアマゾンで中古のVHSを買いました。世間的には価値がしられておらずまだまだ安いのでした。

<あらすじ>
救助活動中に足をいためたウィント・パーキンス(スコット・グレン)の後をうけてジェシー・グレイヴス(ハウィー・ロング)がスモークジャンパーのリーダーとなる。パーキンスは引退する日、D4地区は空気が乾燥し山火事が起きやすい状態になっていると忠告して基地をさっていった。
その言葉どおりその地区から山火事が発生した。消化舞台には地元の消防隊員たちが借り出されたが、人手を補うために近くの刑務所から、刑期が終わりに近い模範囚人たちが消火活動に参加してきた。彼らは刑期を満了する日が近いため脱獄はしないだろうと思われていた。しかしその中に、ランダル・シェイ(ウィリアム・フォーサイス)とその仲間4人がまぎれこんでおり、まんまと脱獄に成功。先の犯罪で隠したお金を取りにカナダへと向かった。
かれらは、炎につつまれて動きが取れなくなっていた鳥類学者ジェニファー(スージー・エイミス)を人質にとったが、スモーク・ジャンパーのジェシーが燃え盛る森林に降下し、彼女を救出。二人は囚人たちと壮絶な戦いをくりひろげつつ、燃え盛る森林から脱出したのだった。

by ssm2438 | 2010-07-02 00:40


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