西澤 晋 の 映画日記

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2010年 07月 27日

8mm II(2005) ☆

f0009381_10134040.jpg監督:J・S・カーダン
脚本:ロバート・サリヴァン
撮影:ダーコ・スヴァク
音楽:ティム・ジョーンズ

出演:
ジョナサン・シェック (デヴィッド・ハクスレー)
ロリー・ヒューリング (トリッシュ・ハリントン)
ジータ・ゴロッグ (謎の女・リサ)

       *        *        *

ニコラス・ケイジの『8mm』とは全然無関係ないぞ!

日本においては興行的に、全然別の作品なれど似通った作品ということでタイトルの共有は時々されている。スティーブン・セィーガル『沈黙の・・・』などは良い例だろう。他にもアナ・ムグラリス嬢の『氷の挑発2』は、その前のクリスティ・スワンソン『氷の挑発』とは全く関係がなく、制作国まで違っている。まあビデオ販売会社が、そのほうが売れるとふんだのだろう。
しかし、この『8mm II』は、まったく『8mm』と関係ないのに、アメリカ公開のタイトルとして『8mmⅡ』にしてある。これは日本で言うなら、『ガンダム』が人気にあやかって、別のところでつくられたロボットアニメを『ガンダムⅡ』とタイトルをのっけたようなものだろう。知的所有権のうるさいアメリカで、こういうタイトル拝借がまかりとおってるのだろうか・・??って疑問をもってしまう。

映画は・・・ま、おねーちゃんの裸がいっぱいでてくるから、それほど目くじらたててぼろくそにいうつもりもないが、面白くもないかな(苦笑)。やっぱり主演のロリー・ヒューリングがあまり美しいとはいえず、感情移入もしづらい。謎の女のジータ・ゴロッグはムードもありスタイルも良く鑑賞するにはいいのだが、これも好きなタイプとはいえず、特に想い入れる部分はない。

ついたホテルのベッドの上で、デヴィッドのシャツをまくしあげ、胸にキスし徐々に下に舌を這わせていくロリー・ヒューリング。ズボンの下で勃起しているであろう彼のペニスをなでつつ、
「いま一番ほしいものはなに?」とたずねる。
「政治的権力と君だ」と答えるデヴィッド。
「二つは答えになってないわ」とさらに追求するロリー。
「政治的権力。すでに君は手に入れた」とデヴィッド。

おおお、なかなかお洒落な切り返しだなあ・・と感心したが、それだけで、あとはひたすらだらだら退屈なシークエンスが続く。もちろん裸が出てくるシーンはおおいが、見せ方がたるいのかかなり退屈だ。

<あらすじ>
ブタペストに婚前旅行にきたアメリカ大使の娘トリッシュ・ハリントン(ロリ・ヒューリング)と外交官のデヴィッド・ハクスレー(ジョナサン・シェック)。バーで魅了されたミステリアスは女(ジータ・ゴロッグ)と3Pをしその夜のことはそれで終わるはずだった。しかし彼らの情事はビデオで撮影されていたのだ。ふたりはその女を捜して夜のブタペストに出て行く。

特にアピーリングはものはないので、その3P画像だけさがしてきた。
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by ssm2438 | 2010-07-27 10:15


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