西澤 晋 の 映画日記

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2010年 10月 09日

ライブ・ワイヤー(1992) ☆☆

f0009381_973730.jpg監督:クリスチャン・デュゲイ
脚本:バート・ベイカー
撮影:ジェフリー・ジャー
音楽:クレイグ・セイファン

出演:ピアース・ブロスナン(FBI捜査官ダニー・オニール)

       *        *        *

007をやるまえのピアース・ブロスナンはけっこう良かった。

この映画は液体爆弾を使うテロリスト・グループを追うFBI捜査官の話。タイトルの『ライブワイヤー』というのは「人間導火線」のこと。その液体を飲んだ人間のなかで、胃酸と化学反応をおこし爆発するという液体爆弾がこの映画のネタ。

007をやる前のピアース・ブロスナンはけっこうすきなのである。この『ライブ・ワイヤー』とか『テロリスト・ゲーム』とか、あのころは「こいつぜったいジェームス・ボンドやったら似合うだろうなあ」って思ってた。実際良かったと思う。作品に恵まれなかったという気はするが、ジェームス・ボンドのビジュアルとか雰囲気に関してはピアース・ブロスナンのボンドが一番好きだ。

・・・しかし、映画自体はきわめて普通で特に取り上げることがないのが事実。ボンドをやる前のピアース・ブロスナンはけっこう良かったんぞってことの確認映画でしかなかったかな(苦笑)。

さらにもうひとつネックをあげると、このてのお話であって必然の綺麗なお姉ーちゃんが出て来ない。一応ヒロインらしきなのは主人公の奥さんなのリサ・アイルバッハーなんだけど・・・この人では華がはさすぎる。。。この映画、内容はきわめて普通なのだが、せめて綺麗なお姉ーちゃんを絡ませれば、それなりに退屈しないで観られる普通の映画になってたとおもうのだけど・・。

<あらすじ>
アメリカの首都ワシントンで、政治家を狙った爆弾テロが発生する。爆発処理専門のFBI捜査官ダニー・オニール(ピアース・ブロスナン)は調査を開始するが、現場からは起爆材どころか爆弾の破片すら見つからない。やがて第2の事件が発生、犯行グループの一人が逮捕された。その男の裁判の審理の途中、水差しの水を口にした裁判長が、目を充血させながら苦しみ出し、やがて彼の体は膨張して大爆発を起こした。犯人グループは胃酸と反応して爆発を引き起こす新種の液体爆弾を使っていたのである。

by ssm2438 | 2010-10-09 09:09


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