西澤 晋 の 映画日記

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2011年 05月 15日

美女&野獣(2009) ☆☆

f0009381_9514870.jpg監督:デヴィッド・リスター
脚本:ギャヴィン・スコット
撮影:ニーノ・マルティネッティ

出演:エステラ・ウォーレン (ベル)

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エステラ・ウォーレンの乳房をむりやり中央に寄せるコスチュームがすばらしい!

『美女野獣』ではなく、『美女野獣』なのがみそ(苦笑)。

何度も映画化され、ディズニーのアニメがもっとも有名なのではないかと思われるこの題材を、エステラ・ウォーレン(←彼女の写真をあつめてるサイトのひとつ)を主役に、アクションファンタジーとしてつくられたのがテレビ映画。なので予算もなく、CGもしょぼい。はっきりいってできばえは☆ひとつなのだが、エステラ・ウォーレンがかわいいというだけで、見る気になってしまうけしからん映画(苦笑)。

その昔、ある女性に恋していた王子だが、彼女の正体が魔女だと判ると決別、別の女性と結婚し王位を継いだ。その魔女は嫉妬に狂い、魔法で生まれた子を野獣の姿に変えてしまう。そして王妃は出産のさいに死亡。絶望した王は生まれた醜い子供を処分するように従士のひとりオットー(トニー・べレット)に頼む。しかしオットーは彼を殺すことが出来ず、人里はなれた山のなかでひそかに育てていた。そんな彼が成長してベル(エステラ・ウォーレン)と出会う。彼女の愛に支えら、次期王位を狙う悪代官ルドルフ(レット・ガイルズ)と魔女(ヴァネッサ・グレイ)を倒し、王位に着く。

王国といってもほとんど村であり、予算のカンケイでそうなってしまったのだろうが、そこは妙にリアリティを感じた。ただ、こういうものはどうしてもマトモに石で作られたお城とか、石詰めの街並とかないと、どうしてもそれらしい雰囲気にはならないものだ(苦笑)。
野獣のデザインもただ醜いだけでディズニーアニメのあのビーストを見てるとどうしてもインパクトが弱い。ただ残虐描写はそこそこがんばっており、けっこうクビをはねられている魔女が描かれていた、魔女の操る怪物にクビを噛み切られる男の描写など、とりあえず普通に描かれている。ただ、CGがしょぼいのでただただチープにみえるのだけど(苦笑)。
しかし、それよりもなりにより、エステラ・ウォーレンがいい。

エステラ・オーレンは、子供の頃はシンクロ・ナイズド・スイミングをはじめ、17歳でカナダのチャンピオンになったのをかわきりに、通算3回のカナダチャンピオンになる。その後モデルとして活躍、『ドリヴン』や『PLANET OF THE APES/猿の惑星』に出演。ただ、映画のなかでの彼女の立場は添え物的な扱いであり、かなり残念は役柄だったことは間違いない。しかし、彼女の美貌と存在感はやはり圧倒的なものがあり、彼女が画面に出ているだけでついつい見てしまう。この映画では、ショートスカートから長い足をだして、旨の谷間を強調されたコスチュームで画面いっぱい動いてくれます。そう、ディズニーの映画のベルとは違い、アクション系のヒロインとして描かれているのです。ただ・・・、残念なことに撮り方があまりに悲惨でかっこ悪く、見栄えがする画面にはなってないのが残念。なかなか作品・監督さんに恵まれないエステラ嬢です。

by ssm2438 | 2011-05-15 09:56


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