西澤 晋 の 映画日記

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2011年 12月 29日

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011) ☆☆☆

f0009381_23402427.jpg監督:ブラッド・バード
脚本:ジョシュ・アッペルバウム/アンドレ・ネメック
編集:ポール・ハーシュ
音楽:マイケル・ジアッキノ

出演:
トム・クルーズ (イーサン・ハント)
ポーラ・パットン (ジェーン・カーター)
サイモン・ペッグ (ベンジー・ダン)
ジェレミー・レナー (ウィリアム・ブラント)
レア・セドゥー (女殺し屋、サビーヌ・モロー)

       *        *        *

脚本を書かないブラッド・バードの監督作品なんて・・・。

実を言うと今日の今日まで、この映画の監督が誰なのかしりませんでした。ま、それだけ興味もへったくれもなかったのですが、今日、突然にこの監督がブラッド・バードだと知り、超特急で劇場に行ってきました(笑)。

・・・・結論からいうと、それなりに面白かったけど、ブラッド・バードの面白さではない。

実は3作目は見ていないのだけど、1、2作目よりは楽しめました。
個人的にはブライアン・画面分割糞デ・パルマは作劇的過ぎるので嫌いだし、ジョン・糞ロープアクション&弾丸のフォローで横から撮るな糞・ウーも漫画っぽいので嫌い。それにくらべてブラッド・バードのアニメは、大人っぽいので大好きだったのだけど・・・、好きなのだけど・・・・・うううう。

他の人が書いたシナリオ段階である程度やるべきことがきまっていて、それをブラッド・バードが監督したという感じ。なので、ブラッド・バードの大人の才能を期待してみるとダメでしょう。・・・・やっぱり、ブラッド・バードは脚本を書いて欲しい。先の作品でみせた自己顕示欲を発揮したくても出来ない大人の哀愁や、ネズミの哀愁がないブラッド・バード作品なんて・・・。

でも、アクション映画としては最初っから最後までアクションてんこ盛りで、楽しく見せていただきましたとさ。

<あらすじ>
ブタペストで、IMF(米国極秘諜報機関)のエージェントが殺され、核兵器発射制御装置の極秘コードを記した書類が盗まれる。IMFは、その書類の奪取のために、モスクワの刑務所に収監されていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)を非合法な手段で脱獄させ、核テロを目論むコードネーム“コバルト”という人物の情報を入手させようとする。
彼の情報はクレムリンにあるという。なんぼなんでも、ロシアの政治の中枢であるクレムリンへの潜入は不可能かと思われたがそれを決行するハント。しかし、“コバルト”の情報は既に持ちされていた。そしてその後クレムリンが爆破される。ロシアの警察機構はイーサン・ハントを犯人とみなして捜査を始める。米国大統領は政府の関与を否定するべく“ゴースト・プロトコル”を発令、イーサンとその作戦にかかわったポーラ・パットン (ジェーン・カーター)とサイモン・ペッグ(ベンジー・ダン)をIMFから登録を抹消する決断をくだす。
イーサン・ハントは、IMFからのバックアップを受けることなく、ポーラとサイモン、そして分析官のウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)とともに、名誉奪回のための作戦行動を開始する・・・。

うむむむ、ブラッド・バードの名誉奪回のための新らたな作戦を立てて欲しいものだ。
その時はきちんと彼に脚本を書かせよう。
こんな脚本では、彼の才能は生かせない。

by ssm2438 | 2011-12-29 23:41 | ブラッド・バード(1957)


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