西澤 晋 の 映画日記

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2012年 03月 19日

シャーロック・ホームズ(2009) ☆☆☆

f0009381_0322019.jpg監督:ガイ・リッチー
キャラクター創造:アーサー・コナン・ドイル
脚本:マイケル・ロバート・ジョンソン
   アンソニー・ペッカム
   サイモン・キンバーグ
撮影:フィリップ・ルースロ
音楽:ハンス・ジマー

出演:
ロバート・ダウニー・Jr (シャーロック・ホームズ)
ジュード・ロウ (ジョン・ワトソン)
レイチェル・マクアダムス (アイリーン・アドラー)
マーク・ストロング (ブラックウッド卿)

     ×   ×   ×

これって、キャラクター創造:コナン・ドイルになってますけど、モンキー・パンチのまちがいじゃないんですか?

ルパンみたいな、いつも余裕ぶっこいてるリラクタントな主人公と、お人よしの相棒と、不二子みたいな昔の恋人でいつも裏切る女と、律儀な警部さんが出てるんですけど・・・。
で、次回は、五右衛門でてくるんでしょうか?
シナリオライターか、監督か、プロデューサーは絶対ホームズじゃなくて『ルパン三世』のファンだと思うな。

正直なところまったく予備知識なくて見たのですが・・・、見るまでジュード・ローがホームズだと思ってました。どうも、ワトソン君ってどうしてもでっぷりとしたイメージで、ホームズが繊細で細身なイメージだったもので・・って普通誰でもそう考えるだろうに・・・。

ガイ・リッチーってあんまり好きになれいそうにないのでほとんど見てないのだけど、すくなくとも『スウェプト・アウェイ』よりは良かったと思う。ただ、格闘シーンはいやだなあ。ああいう時間の進行をかって歪めてみせるのはがきっぽくて、あのシーン先に見せられると見る気なくなっちゃうよ。どうして才能のないひとって、ああいう小手先の見せ方したがるんでしょうねえ。きちんとドラマがおいこなわれている空間の真実味を描きたいとおもうと、ああいう演出家の作為性がでてしまう画面づくりてのは普通しないものですよ。CMなら分りますけど・・・。
まあ、このアタリはガイ・リッチーの演出の趣味がひたすら相容れないものなのだなって再認識させられました。ただ・・・、ここまでホームズのクラシカルなイメージを最近の流行りモノみたいに作られるとなんか、生理的に受け付けない部分がありまして・・・、これで「シャーロック・ホームズ」の冠つけられるとちと不愉快ですな。これだったら別のタイトルでやったほうが良かったのにって思います、やっぱり・・・。

しかーし、それはさきてお、これはこれで、別物と考えればそこそこ普通に楽しかった。まあ、今時のはやりものの演出の連打なので新鮮味もなんにもないので、よくある作品のひとつってことになっちゃうのだけど、でもテレビだったら最後までみられます。
『アイアンマン』をすっごく引きずってる感じがした。

<あらすじ>
ええええっと・・・、なんかアクション映画してる・・・。

by ssm2438 | 2012-03-19 00:32


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