主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。


by ssm2438

ベガスの恋に勝つルール(2008) ☆☆☆

f0009381_2345163.jpg原題:WHAT HAPPENS IN VEGAS

監督:トム・ヴォーン
脚本:デイナ・フォックス
撮影:マシュー・レオネッティ
音楽:クリストフ・ベック

出演:
キャメロン・ディアス (ジョイ・マクナリー)
アシュトン・カッチャー (ジャック・フラー)

    ×     ×     ×

このキスシーンは歴史に残してもいいくらい感動したぞ!

キャメロン・ディアス主演のラブコメ。08年制作なのでこのときの彼女は36歳ってことか・・・。にしてはちょっとふけて見えるのは外国人だからか? 39歳くらいにみえてしまった(苦笑)。にしてもなかなか楽しめた。その昔『メリーに首ったけ』みたときは、もう二度とこいつのコメディはみないと思ったけど、いやいやどうして、最近は完全にラブコメの女王してます。『ホリデイ』は代好きです。
アシュトン・カッチャーは21世紀のトム・クルーズみたいな感じ。デミー・ムーアと恋人同士だったのは良く知られてることですが、どうも年上のおねーさんに人気のあるようです。

監督のトム・ヴォーンも脚本のデイナ・フォックスも、実はこれが初監督、初脚本作品。はじまってから20~30分くらいははちゃめちゃすぎて途中でやめそうになったけどなんとか持ち直しました。で、かなり強引な入りなので、あのくらいにはっちゃめちゃにしないといけなかったのかって気はする。あと、最後は最後がちょっとありきたりすぎてもう一ひねり欲しかったが、二人の仲がよくなりはじめることあたりから楽しめました。

<あらすじ>
彼氏の誕生日にサプライズパーティを企画し、みんなを彼の部屋に呼んでいたらその直前に振られてしまうと言う人生のドツボを経験したジョーイ(キャメロン・ディアス)は彼のために用意していたラスベガスのホテルに女友人と2人で泊まりにいくことになる。
一方父が経営する会社をクビになったジャック(アシュトン・カッチャー)もまた羽目をはずすために弁護士の友人とベガスに行った。しかしホテルに入につき予約した部屋にはいってみるとジョーイとその友達がいた。ダブルブッキングである。ホテルの受付に難癖付けてお詫びのスイートルームをせしめると4人は夜の街にくりだす。そこで妙に意気投合してしまったジョイとジャックはその夜ベガスで即席結婚してしまった。
朝起きて見て愕然とする2人。とりあえず別れることにした2人だったが、ジョーイが要らないといった25セント硬貨をジャックがスロットマシンにいれてまわすとなんとなんと300万ドル(約3億円)があたってしまった。結局そのお金を折半して別れようということになったのだが、あまりに無責任な2人の態度に業をにやした裁判官は6ヶ月間は夫婦として幸せになる努力をしてみろ、じゃなきゃその300万ドルは裁判費用として没収するという。
結局2人は一緒に住むことになる。しかし6ヶ月後に「自分は努力したけど、相手は不誠実だったから離婚の責任は相手にある、ゆえに300万ドルは私がいただく」の理論を想定して相手を陥れる陰謀ばかりを企てる。
部屋に色っぽいおねーちゃんを呼んでジャックに不貞をはたらかせようとするジョーイ。一方ジャックもジョーイの昔の恋人とよりをもどさせようとジョーイがいらないといった婚約指輪を彼に渡して復縁を誘導する・・・はずだった。
・・・・んが、そこからはお約束、どうもジャックはジョーイを好きになってきてるらしい自分に気づく。
一方ジョーイも会社の保養施設でパーティで旦那を社長に紹介するはめになる。一度は断ったジャックだがパーティに顔をだしたジャックは持ち前の社交性で社長や取引相手の夫婦と仲よくなってしまい、会社社長にも気に入られてしまい、今宵のパーティのベスト楽しい奴賞をもらってしまう。受賞のスピーチで結婚までのいきさつを指し当たりなく説明すると「実はまだダンスをしたことがない」といいそのフロアでファーストダンスをすることになる。ステージでは2人のために音楽がながれ回りからはグラスを鳴らす音(キスしろキスしろというアピール)が聴こえてくる。

・・・・そしてキスするふたり。

このキスが、ずっとおあずけされてた欲望を開放するかのようなキスで実に素敵なんだ。理性でお互いが好きなのを抑えあってるのだけど、なんかの弾みでそれが開放されて感情の赴くままに・・ってやっぱりいいやね。そしてこの映画の素敵なのがそのあと、保養所の同じ部屋で眠ることになるのだけど、キャメロン・ディアスも「なんで求めてくれれば全部あげるのに、なんでこないのよバカ」って感じがとてもいいんだ。
その後はお約束で、気持ちは通じあってるので、些細なトラブルで別れることになり、やっぱり「オレはお前が好きだった」とキャメロン・ディアスを追いかけてプロポーズするアシュトン・カッチャー。
めでたし、めでたし・・・。

最初ははちゃめちゃすぎてたけど、お互いがお互いを好きになりってるのを気にし始めてからはとってもいい気持ちでみられました・・・○
by ssm2438 | 2013-07-22 23:48