西澤 晋 の 映画日記:エイドリアン・ライン(1941)
2010-05-09T23:23:27+09:00
ssm2438
主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。
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危険な情事(1987) ☆☆☆
http://ssm2438.exblog.jp/13659809/
2010-05-09T19:23:00+09:00
2010-05-09T23:23:27+09:00
2010-05-09T19:23:27+09:00
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エイドリアン・ライン(1941)
監督:エイドリアン・ライン
脚本:ジェームズ・ディアデン
撮影:ハワード・アサートン
音楽:モーリス・ジャール
出演:
マイケル・ダグラス (ダン・ギャラガー)
グレン・クローズ (アレックス・フォーレスト)
アン・アーチャー (ベス・ギャラガー)
* * *
最後はホラー映画化かい!?
話は度外視して映像だけをみるときめこんでいるエイドリアン・ライン。しかしこの映画だけはエイドリアン・ラインのなかではめずらしく映画的に出来てる映画かもしれない(苦笑)。
『フラッシュダンス』や『ナインハーフ』という映像派映画の巨匠(?)のエイドリアン・ライン。少なくとも私にとっては好きな監督さんである。
この人の映画を見るときだけは、あまり話がどうのこうとということはおいといて、ひたすら映像センスのよさだけを楽しむことにしている。そんなエイドリアン・ラインの作品がなぜかアカデミー賞にノミネートされてしまったのがこの映画。なるほど、いつもの映像的凝ったスタイリスティックな映画というよりも、映画的にドラマの進行でみせてる映画になっていたと思う。
話題にはなったが、<エイドリアン・ラインの映画>というくくりのなかでは今ひとつだったかな。エイドリアン・ラインが普通の映画監督をめざした感じの映画になってしまっていた。
主人公の妻を演じるアン・アーチャーはなんだかとっても大人のいろっぽさを感じさせている。この映画のおかげで『カナディアン・エクスプレス』なんかもみてしまったではないか! この女優さんはとっても収穫だった。
<あらすじ>
にはじめて会ったのは出版記念パーティの席だった。有能な弁護士ダン・ギャラガー(マイケル・ダグラス)は、美しい妻ベス(アン・アーチャー)と6歳になる娘エレンに恵まれた何不自由ない家庭生活を送っていた。そんなダンはある出版社のパーティで、編集者のアレックス・フォレスト(グレン・クロース)と知り合い、一晩の情事をかわした。ダンは一夜だけの情事だと思っていた。しかしアレックスは違っていた。
翌朝、アレックスから自宅に電話がかかってきた。断りきれなかったダンは再びアレックすの部屋を訪れセックスをしてしまう。これで終わりにしたいダンが帰ろうとすると、アレックスはダンを激しくののしり、手首を切った。ウィークエンドの情事が悪夢に変わってしまった。それからというもの、アレックスのストーカー行為はエスカレートしてく。度重なる電話や自宅への訪問、さらには娘のペットのウサギを鍋で煮てしまうアレックスの狂気。その夜、ダンはベスに告白する。傷つき取り乱すベスだが、アレックスから電話がかかってくると「私の家に近づいたら殺すわ!」とベス。
ある日、娘のエレンを学校まで迎えに行くと、アレックスが連れ出していた。半狂乱となって車で町中を捜しまわるベスは交通事故を起こしてしまう。妻の事故を知ったダンはアレックスのアパートに駆けつけ、彼女を殴り倒した。数日後、ベスが退院した。浴室の鏡に写る事故の痕も生々しい自分の顔を見て呆然としているベス。と、突然、いつの間にか侵入していたアレックスが包丁を持って襲いかかった。必死に逃げるベス。ダンが駆けつけた。今や狂気と化したアレックスはホラー映画のお病気キャラと化し、死闘のすえベスに撃ち殺されて浴槽のなかで絶命する。]]>
幸福の条件(1993) ☆
http://ssm2438.exblog.jp/13322793/
2010-04-06T09:28:00+09:00
2010-04-06T09:29:43+09:00
2010-04-06T09:28:43+09:00
ssm2438
エイドリアン・ライン(1941)
監督:エイドリアン・ライン
脚本:エイミー・ホールデン・ジョーンズ
撮影:ハワード・アサートン
音楽:ジョン・バリー
出演:
デミ・ムーア (ダイアナ)
ウディ・ハレルソン (デイヴィッド)
ロバート・レッドフォード (億万長者のジョン)
* * *
華麗なるギャッツビー再び!
買った土地が抵当にはいってしまい、それを取り戻すために父親から借金してラスベガスに向かい、ギャンブルで金をもうけようという発想がだいたいちゃんちゃら可笑しい。もっと地道な発想はできないものかな。で、すっからかんになって、そこで出会った億万長者が、一晩妻を抱かせてくれたら100万ドルをあげようという申し出にとびつく。一応悩んだあげく飛びつく。・・・しかしなあ、100万ドルといえば約1億円。それは飛びつくのはある程度仕方がないかな。離婚して折半しても5000万円づつだし、それ以降の気持ちのコントロール料としてはそんなものかもしれない。妻が浮気して相手の男が慰謝料として1億円払ったってことだから、金額としてはかなり贅沢。それでも離婚するなら我慢がたりなかったってことかな。たいだい、理性にはんしてることやってるのだが、それくらいは我慢しないと。最初の借金してラスベガスへゴーってのはどうかと思うが、そのあとの決断は、状況次第ではありえる選択肢だと思うのは私だけ? こんなことをいったらうちのカミサンに怒られるか?
監督は『フラッシュダンス』や『ナインハーフ』のエイドリアン・ライン。映像だけは大好き。でも、この物語はいただけなかったなあ。物語自体は生理的に好かん展開だし、この映画に関して言えばあまりエイドリアン・ラインの画面も映えなかった。もしかして・・、あと何年かしてもう一度見直したら少しは感動できるのだろうか・・・。エイドリアン・ラインだから、雰囲気重視の画面先行映画だとは理解しているが、いかんせん物語りに求心力(見たいと思う気持ちを引き起こすちから)がなかった。
<あらすじ>
・・・そんなわけで、100万ドルを得るために二人は相談、どちらがかが「うけよう」と言い出すわけでもなく、うやむやのうちに申し出を受けることにする二人。
一大決心をしてジョン(ロバート・レッドフォード)のもとへ行くダイアナ(デミー・ムーア)。はたと気持ちを改め取りやめようとする携帯を片手に飛び出すデイヴィッド(ウディ・ハレルソン)だが、ダイアナとジョンは電波の届かないはるか洋上へクルーザーで出ていったあとだった。
「・・・で、どうするの? 裸になればいいわけ?」と感情を殺したようにきくダイアナだが、ジョンは彼女をやさしくエスコートし、まず食事にさそい、ムードを作っていく。ダイアナにとっても決して毛嫌いするような一夜ではなかったようだ。
そしてまた元の2人に戻ったダイアナとデイヴィッド。ジョンとのことはなかったこととして考えようと約束していた2人だがなかなかそうはいかない。抵当に入っていた土地を買い戻そうとするが、既にその土地は人手に渡ってしまっていた。その土地を買ったのがジョンだと知ったダイアナは、ジョンに会い怒りをぶちまける。しかしデイヴィッドは2人がまた会ったことに対し怒り、喧嘩の末、家を出てしまう。
絶望したダイアナは、ジョンの紳士な態度に警戒心がとかれていく。ダイアナからの離婚手続の書類を渡されるデイヴィッド。
そのあとは、デイヴィッドの頑張りでアイアナの心をなんとか引き戻し、その気持ちをさっしたジョンは、
「以前にもダイアナのようにして手に入れた女がいた」と嘘をつき、ダイアナをデイヴィッドの元にかえるきっかけにするのだった。
ああ、ここでも孤独なギャッツビー。。。]]>
ロリータ(1997) ☆☆
http://ssm2438.exblog.jp/13322192/
2010-04-06T07:28:00+09:00
2010-04-06T08:38:41+09:00
2010-04-06T07:28:56+09:00
ssm2438
エイドリアン・ライン(1941)
監督:エイドリアン・ライン
原作:ウラジミール・ナボコフ
脚本:スティーヴン・シフ
撮影:ハワード・アサートン
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:
ドミニク・スウェイン (ロリータ)
ジェレミー・アイアンズ (ハンバート)
メラニー・グリフィス (シャルロット)
フランク・ランジェラ (キルティ)
* * *
スプリンクラー、しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ
原作自体があまりおもしろくないので、キューブリックが撮ろうが、エイドリアン・ラインが撮ろうが、あんまり面白くなるとは思えない作品。あえて、キューブリックの『ロリータ』とエイドリアン・ラインの『ロリータ』を私の好みをいうなら、エイドリアン・ラインのこっちのほうかな。それも、ドミニク・スウェインのほうがまだいいかなって好みだけで。どちらも、あんまり「これこそは!」という大人になりかけの少女の艶っぽさがあるとはいえないような。個人的な好みでは、ルイ・マルのやった『プリティベイビー』の時のブルック・シールズ辺りにやってほしかったかな(苦笑)。
あと、こちらは私が生理的に好きになれないジェレミー・アイアンズがハンバートをやっている。生理的には嫌いなのだけど、主人公的には、キューブリック版のジェームズ・メイソンよりはジェレミー・アイアンズのほうが神経質そうであっていたような気はするけど。あと、特筆すべきは、キューブリック版は、原作者のウラジミール・ナボコフ本人が脚本を書いている。でもまったく面白くないけど。
ただ、女性の本質は良くかけているかな。男としては認めたくないけど。
ハリウッドもののヒロインはどうしても男性が憧れるヒロインとして描かれるのがふつう。これは、男は女を愛するから、女も男を愛する生き物だと思っているがゆえに出来上がったヒロイン像。しかしこれがヨーロッパ映画になると、もっと女性の本質をつきつめたヒロインが描かれることがおおいような気がする。その代表なのがミケランジェロ・アントニオーニのモニカ・ヴィティ演じるヒロインだろう。
女は男を愛するようにはできていないのだ。女が愛するのは男の機能性であり、それは別の男でも取替えがきくならその男でなくても別にかまわない。ミケランジェロ・アントニオーニの描く女性には「まず女には男を愛する機能がない」という前提で描かれている。そして、愛していないにもかかわらず、つなぎとめておこうとする。そのために愛想をふりまく。男に期待をさせる。
ウラジミール・ナボコフも、同じように女を分析しているのだろう。
<あらすじ>
仏文学者ハンバート・ハンバート(ジェレミー・アイアンズ)となった彼は、教授の職を得て米国に渡る。ニュー・イングランドの小さな町に来た彼は、シャルロット(メラニー・グリフィス)という未亡人の家に下宿する。そして彼女の娘、、12歳になるロリータ(ドミニク・スウェイン) に釘付けになる。シャルロットととりあえず結婚をし、ロリータと接する密度と機会を増やしていく。ある日、夫の本心をを知ったシャルロットは逆上し、自宅の前で不慮の事故死を遂げる。ハンバートは、サマーキャンプに向かい、ロリータに母の死を告げる。
身寄りのなくなった彼女を連れ、ハンバートはアメリカ放浪の旅に出た。やっとロリータとふたりっきりの時間をえたハンバートだったが、“おあずけ”をくうばかりでいらいらもたまり、彼女にあしらわれている感がしてならない。やがてキルティ(フランク・ランジェラ)という男の存在がみてくる。そのたびの間も、ロリータはキルティと何度となく密通していたのだ。やがて、なぶりものにされ、妊娠したロリータがもどってくる。逆上したハンバートはキルティに復讐を遂げるが、ロリータは「私が愛したのはキルティだけだった」と言う。すべては一人相撲だったことに絶望するハンバートだった。]]>
ナインハーフ(1985) ☆☆☆☆
http://ssm2438.exblog.jp/11844062/
2009-09-30T23:01:00+09:00
2010-01-15T21:56:31+09:00
2009-08-31T23:19:09+09:00
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エイドリアン・ライン(1941)
監督:エイドリアン・ライン
脚本:パトリシア・ノップ
ザルマン・キング
撮影:ピーター・ビジウ
音楽:ジャック・ニッチェ
出演:ミッキー・ローク
キム・ベイシンガー
* * *
本来ストーリーだけなら☆ふたつでもいいんだけど、それにあまりある映像センスに☆ふたつ追加。だいたい映画がストーリーだけで見るものならキューブリックの『2001年宇宙の旅』は駄作だろう。そういう私は駄作だと思っているが、でも、ストーリーだけでみるものでもないと思っているのでこの映画はかなりおまけ。
ストーリーはいたってシンプル。現実離れした大人のファンタジー遊びをやってたが、ついていけなくなった女の話。ほら、終わってしまった。。
しかしこの映画は燃えるところは、エイドリアン・ラインのおしゃれな絵づくりの素晴らしさ。当時アラン・パーカーとかリドリー・スコットとか、イギリス出身の映像派の監督がハリウッドのその仕事場を移したのだけど、このエイドリアン・ラインもその一人。ほかの二人はやっぱり映画を撮りたいひとだったけど、エイドリアン・ラインは「映像を撮りたいんだけど、そのためにストーリーがあればいいや」みたいなタイプ。なので映画としてはシャローと言われることも多いだろうし、映画評論家には受けがよくない買った。しかし、映像だけみるならお洒落な画面連発ですばらしい。見る側のスタンスさえ変えればこの映画、素晴らしい映画なのだ。
以下、この映画にみる映像的なポイントを画面であつめてみた。
<望遠で街のなかをスケッチ>
<露出アンダー:奥を明るく、手間を黒く>
<鏡面効果のある床や水溜り>
<透明感のあるものを描く・透明感のあるものを画面のなかに配置する>
<逆光で服や髪を透けさせる>
<人工のライティング・雨やスモークを使い光を見せる>
<無機質なアイテムをカットとカットの間にはさみこむ>]]>
フラッシュダンス(1983) ☆☆☆☆
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2009-04-22T03:09:00+09:00
2010-01-06T05:37:49+09:00
2009-08-21T03:14:19+09:00
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エイドリアン・ライン(1941)
監督:エイドリアン・ライン
脚本:トーマス・ヘドリー・Jr
ジョー・エスターハス
撮影:ドン・ピーターマン
音楽:ジョルジオ・モロダー
主題歌:アイリーン・キャラ
出演:ジェニファー・ビールス
マイケル・ヌーリー
* * *
エイドリアン・ラインのフィルム作りはとってもセンセイショナル。とにかくビジュアルがすばらしい。画面で☆ふたつおまけ。・・しかしその画面がオシャレすぎてストーリーを喰ってしまうのである。
近年の『ロリータ』『運命の女』などは、ストーリーあっての話にもかかわらず、画面がオシャレすぎてなんだか場違いな組み合わせにも見えてしまう。彼の映像にはいれ込んだストーリーは余に合わないのだ。決してドラマが撮れないというわけではない。『ロリータ』にしても以前のキューブリックのそれよりは遥かに悔しさがしみ込んで来た。『運命の女』もストーリーは描かれていることはとっても良かった。ただ、映像が余にお洒落過ぎるのだ。 あの映画はもっと下手にとらないと臨場感がわいてこない。『ジェイコブス・ラダー』なんて映像がお洒落すぎて、ここは怖がっていいのかどうなのか悩んでしまう。これがばっちい色大好きのタク・フジモト(『羊たちの沈黙』『シックスth・センス』)だったらどれだけ無気味な映画になってたことだろう。
映画というのはそこで上映されてるフィルムが 架空のものと判っていても、それを「現実にあるもの」として認識する約束事から成り立つのだが、エイドリアン・ラインの画面 はオシャレすぎてCMフィルム的と脳みそが解釈してしまい、ドラマを「現実にあるもの」として人々の脳みそが理解しなのである。
そんなエイドリアン・ラインの力量 が発揮されるのはストーリーが重くない話、ノリで見られる話。この『フラッシュダンス』のようなスタイルの映画こそがエイドリアン・ラインには一番向いているような気がする。そしてこのあと発表された『ナインハ-フ』。これもエイドリアン・ラインの映像美映画としては最高に良かった。
エイドリアン・ラインの画面といえば、露出の調整によるシルエットの映像といっていいだろう。光源を奥に置き、空間にスモークをたき、光線をビジュアル的に認識させつつ、カメラが逆光で被写体を撮る。光源を用いなくとも、奥に明るい空間を配置しそちらの露出をあわせることで、手前のキャラをシルエットに落としてしまう。はじける水には光が滲む。水とかガラスとか、こういったものは透明感を感じさせ、画面 をオシャレにクールに洗練された画面へと変ぼうさせるのだ。そしてそれをオシャレに望遠できりとる。
この光と影&水と透明小道具が画面 を圧倒的にオシャレに見せてしまう。
『フラッシュダンス』ではそういったオシャレな画面 に、ノリのいい音楽が加わりひたすらかっこいいミュージックBGVのようにもみえる。これこそがエイドリアン・ラインの魅力なのだと思う。
彼の作品にこむずかしいストーリーは不要なのだ。
というわけで、映画的/ストーリー的に深みがなかろうとも『フラッシュダンス』と『ナインハ-フ』はエイドリアン・ラインの最高傑作だといっていい。今もてはやされたCGでの姑息なテクではなく、そこにあるものをカメラで撮る、画面 の切り撮り方、露出の合わせ方、光の滲ませ方、ライティングの設定、レンズの選択、その撮り方が上手いだけでこれだけオシャレな画面 が出来るのだという見本なのだ。カメラをやっている方ならその意味が判ると思うのだが、彼の映像はアナログ写 真的映像美映画の金字塔として語り継ぐに値する。 ]]>
フォクシー・レディ(1980) ☆
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2009-02-03T03:24:00+09:00
2009-10-13T03:59:51+09:00
2009-09-03T03:32:08+09:00
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エイドリアン・ライン(1941)
監督:エイドリアン・ライン
脚本:ジェラルド・エアーズ
撮影:レオン・ビジュー
音楽:ジョルジオ・モロダー
出演:ジョディ・フォスター
シェリー・カーリー
サリー・ケラーマン
ローラ・ダーン
* * *
ホントはテレンス・マリックの『天国の日々』を借りようかとゲオにいったら、それがなくて、うろうろしてたらこれをみつけた。つまらないのだろうとはおもいつつ、それでもエイドリアン・ラインの作品のなかでこれだけはみてなかったのでとりあえず借りてみようかと借りた。
・・・とにかくつまらない。お前ら勝手に腐ってろ映画!
ジョディ・フォスター他3の青春映画。SEX、妊娠、ドラッグ。
それでもエイドリアン・ラインの画面はやっぱり素敵。特に夜のシーンになるとみていてうきうきしてくる自分がいる(笑)。でも、ほんとに話はつまらない。
これ以外のエイドリアン・ライン作品だったらみてもそんなに詰まんなくはないと思うが、これだけは心底つまらない。要注意作品だ。
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