主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。


by ssm2438

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f0009381_21154598.jpg原題:THE CANNONBALL RUN

監督:ハル・ニーダム
脚本:ブロック・イエーツ
撮影:マイケル・C・バトラー
音楽:スナッフ・ギャレット

出演:
バート・レイノルズ (J.J.)
ドム・デルイーズ (ヴィクター/キャプテン・ケイオス)
ロジャー・ムーア (シーモア・ゴールドファーブ)
ファラ・フォーセット (パメラ・グローヴァー)

     ×   ×   ×

キャプテン・ケイオス、いかす!

『檄走!5000キロ』で始まった大陸横断レースもの、その半本目か・・・。意外と2本目かもしれない・・・。もっとも、この手の映画なので思いっきりきたいするのはいかがなものかと思うが見てみると意外とたのしいのである。なにがいいって、出てる人たちが実にたのしんでるのが良くわかる(笑)。

で、やっぱり良い味だしてるのが当時のジェームス・ボンドだったロジャー・ムーアがいい。のってる車もアストン・マーティン。たっぷりボンドネタでわらわかせてくれる。
それとファラ・フォーセットがやっぱり目を引く。この人が動くとゴージャスなんだなあ。当時の『チャーリーズ・エンジェル』のファンなら彼女の輝きはご承知のところだろうが、やっぱりきらきらしてる。
バート・レーノルズも若いぞ。この人も実はきらいじゃない。でも、この映画で一番良い味だしてたのはキャプテン・ケイオスやったドム・デルイーズかな。彼がタイツ姿になってマスクをしてマントをなびかせて登場するとついついほほえましくなってしまう。
カットして欲しいのはジャッキー・チェンのところ。好かん。

<あらすじ>
アメリカ東海岸コネティカットから西海岸カリフィルニアまでの5000キロ高速道路でスピードを競う最大のレースキャノンボール・ラリー。主人公のJ.J.(バート・レーノルズ)と相棒のヴィクター(ドム・デルイーズ)は、救急車救急車がフリーパスなのにめをつけ、医者と患者を探しあてる。その患者に成り行き上なってしまったのがパメラ嬢(ファラ・フォーセット)。
また、ロジャー・ムーアにそっくりのプレイボーイ風の男シーモア(ロジャー・ムーア)は007ばりにアストン・マーティンに乗って颯爽と参加。参加者名簿にロジャー・ムーアとサイン。ボンドになりきっている。中には牧師に扮した黒人と白人の2人組がかるフェラーリ。美人コンビ(エイドリエン・バーボー)(タラ・バックマン)ののる黒のカウンタックLP500。アラブの石油なりきんの白いロールス・ロイス。バイクで挑戦するとある会社の重役。それぞれがお互いを出し抜きながら、ゴールをめざす。
by ssm2438 | 2012-05-30 21:16

小さな唇(1974) ☆☆

f0009381_22232530.jpg原題:PICCOLE LABBRA/LITTLE LIPS

監督:ミモ・カタリニチ
脚本:ダニエル・サンチェス
撮影:サンドロ・マンコーリ
音楽:ステルヴィオ・チプリアーニ

出演:
ピエール・クレマンティ (ポール)
カティア・バーガー (エヴァ)

     ×   ×   ×

よくあるロリータものなのだけど、けっこう格調高く描いているほうかもしれない。面白いとはいえないけど、映画作りの方向性としては決して悪くないし、きちんとドラマのツボもついている。

この映画の主人公は、第一次世界大戦での恐怖の中で、瀕死の重傷をおったがなんとか生きて生還した。しかし、男性機能が損傷を受け不能になっていたという設定。この男は、小説家でマッチョなタイプではない。戦争があろうとなかろうと、力というものに対しては常に劣等感を感じて生きてたであろう人物。そしてさらに、戦争で負傷し、びっこをひいて歩くようになり、性的な不能者になってしまった。なんとか生きて戻ってきたが、いつも自殺を考えているような男。

ポイントは「弱き男の劣等感」。
このテーマは男なら誰でも持っている潜在的な劣等感であり、男にとってはかなり自虐的なテーマなので気持ちよくかたられるべきカテゴリーではないのだけど、正面きって描いているところがなかなか良いのです。
男性の競争社会のなかで、アタリを見渡すとどうしても自分が勝ち残っていけるとは思えないようなシチュエーション。それでもなんとかもがいていかないといけないのが男の人生なのだけど、それ以上に自分の無能ぶりしか認識できず日々劣等感の中で生きている。切実です。
ただ、そんな劣等感地獄で今にも溺れそうな男が、夢見るネタを見つけたぞ・・という話。男というのは夢さえ見られれば生きていけるものです。
しかし、物語が幸せに終わりそうにないのは当然のこと。最初のうちは自分だけは彼女との接点をもっていた男だったのだけど、だんだんと他の男の存在があらわれ、そうするうちに自分の劣等感が膨張していく。さりげなくさそってはいるのだけど、“H”をしてくれない男を傷付けるように、他の男と“H”をしてしまう女の子、それを目撃してしまい、自殺・・・・。

『シベールの日曜日』とダブるようなシチュエーションですが、こっちのほうがエッチな妄想をしつつも出来ないふがいなさという健康な苦悶にみちてます。『シベールの・・・』の場合は、健全なプラトニックラブ的なものなのだけど、他の大人たちはそう見ないことからの不幸な流れですが、私個人はああいうのはあんまり健全だとは思わないので、それにくらべると、こちらの主人公のほうがはるかに健全に思えるかな。

<あらすじ>
第一次世界大戦前、作家として活躍していたポール(ピエール・クレマンティ)は皆の羨望の的であった。戦争から帰ったポールは、足の付け根を負傷し、びっこを引いて歩くにようになっていた。さらに男性機能も失ってしまっていた。
ウィーンの田舎の自宅に戻ったポールは、自分の部屋に閉じこもり自殺を考えている。そんな彼を見つめる視線に気づく。それは執事フランツ(ホセ・ルイス)の姪エヴァ(カティア・バーガー)だった。彼女も戦争で親を失い、フランツが引き取って面倒をみていたのだ。
エヴァは、ポールの「想像する人」になった。そしてポールはそのことに生きていることを見出すようになれた。
エヴァは無口で無邪気ではないが、自分に興味をもっているらしいポールに警戒心はいだかない。というよりも女性としてみてもらうことを望んでいるようでもあった。
ポールは、彼女との交遊を題材に一篇の小説を書きあげようとする。ポールにとってエヴァは生へのモチベーションなのだが、その状況になっても“H”を行動できないでいた。ある日ウィーンの出版社のパーティから戻ってきたポールは、エヴァがジプシーの少年と愛を交わしている姿を目撃し、銃で自分の頭を撃ち抜くのだった。
by ssm2438 | 2012-05-27 22:23

アナコンダ(1997) ☆☆

f0009381_13142344.jpg監督:ルイス・ロッサ
脚本:ハンス・バウアー
    ジム・キャッシュ
    ジャック・エップス・Jr
撮影:ビル・バトラー
音楽:ランディ・エデルマン

出演:
ジェニファー・ロペス (テリー・フロレス)
アイス・キューブ (カメラマン、ダニー・リッチ)
ジョン・ヴォイト (怪しい人、ポール・サローン)
エリック・ストルツ (スティーヴン・ケイル博士)
オーウェン・ウィルソン (録音技師、ゲイリー)
カリ・ウーラー (オーウェンの恋人デニース)

     ×   ×   ×

願わくばジェニロペがもうちょっとサービスしてくれたら・・・。

せめて、『ディープ』の時にジャクリーン・ビセットくらいのサービスは欲しい。駄目ならカリ・ウーラーでもよかったのだけど・・・。・・・というか、カリ・ウーラーのほうがいいとも言うが・・・。

『エイリアン』の宇宙生物をアナコンダに換えて、舞台をノストロモ号からアマゾンのジャングルに変更し、シガニー・ウィーヴァージェニファー・ロペス変えただけなのだけど、思った以上に面白い。このクラスの映画のなかでははるかによく出来てるほうだと思う。勢いで☆3つくらいあげようかと思ったくらいだ。

とにかくメンバーのセッティングが実にセオリーどおり。
正義感あふれる主人公。反乱起こす私利私欲な適役。主人公のサポート役。敵方に付き添うになる有旬普段男。普通はおっぱい提示要員が一人くらいいるもので、ま、今回はカリ・ウーラーがいたので、彼女に期待してたのだけど・・・、おい。そこ、期待裏切るんじゃ在りません。
ま、そんなことはあったけど、全体の人物構成としてはセオリーどおりであんまり刺激がないともいえなくはないが、安定した物語展開にはなっている。

お話の大部分は逃げ場のない限定空間、ボートの上。最後は地上におりてある工場の廃屋。ま、シチュエーションがこの二つだったので、やや、状況の変化のためにもう一つシチュエーションのバリエーションが欲しかったかな。お金があるエンタメ系なら、どこかの軍事施設で、実は生物を巨大化される実験がなされていた・・みたいな場面でのどんぱちをいれると少しはビジュアルに変化がつけられたのに・・・。
ただ、この映画の場合は悲惨はあまりなさそうで、ひたすらロケで処理してる。セットを組むような予算は最後の廃屋しかなったのだろう。もしかしたらそれすらもロケで処理したのかもしれないけど・・・。

しかし、CGを使った巨大生物のパニック物というのは、これが実はメジャーな一作目かもしれない。この作品以降やたらとチープな巨大生物パニックものがTMVとして発表されるようになる。基本はワニとサメがメインだが、それらに比べるとはるかに出来はいい。このシリーズ(といっても関連性はまったくなさそうだけど)、『アナコンダ3』『アナコンダ4』はMTVものでかなり残念なでき。なにしろ、この作品はせめて水上撮影という撮影するのが大変な部分に挑んでるけど、これ以降はもう地上のうえばっかりで、それも、アメリカのどこにでもあるいそうな山の中になってたりする。
ちなみに『アナコンダ2』は、後のTMVに比べるとはるかに出来ていた。

あと、ジェニロペの敵役になるのがジョン・ヴォイド。この悪役振りがけっこういいのである。『エイリアン』の乗組員でいうなら、会社から送り込まれた人造人間君のやくどころである。いわずと知れたアンジェリーナ・ジョリーのパパである。いやああ、私の中ではハル・アシュビーの『帰郷』がインパクト強いのだけど、あれで良い人やってたので、こういうえげつない悪役なかなかインパクトがあってよかった。彼の演じた役のなかでも、かなり際物的な演技だったとおもうのだけど・・・。

<あらすじ>
一行の目的はアマゾンのインディオ・シリシャマ族の生活を記録というものだった。恋人で文化人類学者ケイル(エリック・ストルツ)とともに、女性記録映画作家のテリー(ジェニファー・ロペス)率いる撮影隊はアマゾン川を進んでいく。探索の途中、一行は蛇の密猟をしているという謎の男サローン(ジョン・ヴォイド)を助ける。数日後、ケイルが猛毒の蜂の襲われ、意識不明の重体に。一刻の早く病院に連れていくため、現地に事情に詳しいサローンの助言にしたがっていく。ジャングルの知識に長けた彼は、次第にほかのクルーを制圧下に置く。
彼の目的は全長14メートルにも達する幻のアナコンダの捕獲にあった。やがて、クルーがひとりひとり大蛇の犠牲になっていく。製材所を発見したテリーたちは燃料を求めて上陸するが、アナコンダ確保を目指すサローンはテリーとダニーを縛り上げ2人を餌にアナコンダをおびき寄せる。だが、怪物のパワーは想像以上で、サローンも食われてしまった。テリーとダニーは必死に逃げ、ついにアナコンダを煙突ごと爆破して倒した。

でも、物語の中で一番綺麗なおネーちゃんが死んでしまうと、なんだか見るモチベーションが激減してしまいます。今回の場合はカリ・ウーラ(↓)が死んじゃったら、なんかテンションさがっちゃったなあ。
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by ssm2438 | 2012-05-25 13:15

わるいやつら(1980) ☆

f0009381_1540564.jpg監督:野村芳太郎
原作:松本清張
脚本:井手雅人
撮影:川又昂
音楽:芥川也寸志

出演:
片岡孝夫 (戸谷信一)
松坂慶子 (デザイナー・槙原隆子)
藤真利子 (家具屋の妻・横武たつ子)
梶芽衣子 (料亭のカミさん・藤島チセ)
宮下順子 (看護婦長・寺島トヨ)
藤田まこと (会計士・下見沢)

     ×   ×   ×

ほんとにみんな悪い奴らばっかり・・・・

一番の問題点は感情移入できる人間がいないってことだろう。
物語は、ある病院の若院長が、美人デザイナーに強い興味を持ち、彼女を手に入れようと多額の援助資金を工面する。しかし、結果的にはその女にはめられて、残ったのは殺人犯として無期懲役の人生。しかし、そのデザイナーも最後は仲間だったはずの男に刺されて死ぬ・・・という、、まさに土曜ワイド劇場そのまんま。
「映画」という印象はきわめて弱い。

実はこの映画、霧プロダクションとしての最初の作品だったらしい。この製作会社は、松本清張が映画・テレビの企画制作を目的として、映画監督の野村芳太郎らと1978年11月に設立した会社で、松本清張自身も代表取締役に就任している。松本清張作品のなかでは、霧プロ制作・協力の映画の質が高いのはそのためなのだが、本作は・・・・・なんとも言えず面白くない。
一番の問題は、主人公に感情移入しづらいこと。チキンで小心者な親の七光り医者という設定の、人間的な弱さの部分では感情移入できるのだけど、いかんせん好感度がまったくない。おかげでこの人と一緒に物語を体験しようという気持ちになれないんのである。となるとあとはチキンな殺人計画とお金をせしめられるトリックだけだけ・・・・。
これでは見ている人が楽しめない・・・・。

これ、あとで思ったのだが、主人公をもうちょっと好感度の持てる人、たとえばトム・ハンクスとか、ハリスン・フォードとか、そういうイメージのひとだったら良かったのに・・・。
やってることはひどいことなのだけど、どこか憎めない愛らしさがあり、でも、欲望に負けてチキンな犯罪を続けて言ってしまう・・という感じ。当時だったら・・・、中村雅俊とか村野武範とか・・・。

<あらすじ>
名医と言われた父の死後、病院を継いだ2代目院長・戸谷信一(片岡孝夫)だが、病院の経営は悪化し、病院の建物はすでに抵当に入っている状態。会計士・下見沢(藤田まこと)は先代に大学に入れてもらった恩義もあり、信一を持ち上げるようにお守りをしているが内心へきへきしている。
戸谷には3人の愛人(もと愛人も含む)がいた。大きな家具店の妻・横武たつ子(藤真利子)、東京と京都にある料亭を切りまわす藤島チセ(梶芽衣子)、そして看護婦長の寺島トヨ(宮下順子)だった。
そんな戸谷が次に夢中になったのがデザイナーの槙村隆子(松坂慶子)だった。隆子の必要とするお金をなんとかしてあげたいと思うようになった戸谷はお金を工面を始める。
そんなとき横武たつ子の夫が死んでしまう。年の離れた夫は死期を早めるためにたつ子と戸谷は薬としょうしてヒ素を与え続けていたのだ。検死の結果に怯えるたつ子は取り乱してしまう。ヒステリックに騒ぎ立てるたつ子に神経を消耗する戸谷を助けるように嘗ての愛人だった看護婦長の寺島トヨ(宮下順子)が、たつ子にある薬をあたえ始末する。
一方の愛人・チセも夫を疎ましがっており、戸谷はたつ子のときと同じ方法で殺害する。秘密を共有することで弱みを握られてしまった戸谷は、トヨからの精神支配にまいっており、彼女をも、モーテルで絞殺、死体を林の中に投げ捨てた。
戸谷はすべての情熱を隆子に注いだが、下見沢が戸谷の預金を下して行方をくらませた。やがて事件も明るみにでて戸谷は無期懲役の刑を受ける。
やがて戸谷の裁判が決心し、網走におくられることになる。青函海峡をわたる船の上で、隆子がファッション・ショーが開かれていたその場で下見沢に刺されたという記事をみる。
by ssm2438 | 2012-05-06 15:41 | 松本清張(1909)
f0009381_9571825.jpg監督:本多猪四郎
脚本:馬淵薫
撮影:小泉一
音楽:伊福部昭
特技監督:円谷英二

出演:
ローズ・リーズン (カール・ネルソン司令官)
宝田明 (野村次郎一尉)
リンダ・ミラー (スーザン・ワトソン看護婦)
浜美枝 (某国諜報部員マダム・ピラニア)
天本英世 (ドクター・フー)

     ×   ×   ×

おいおい、北極に大地はないだろう・・・、北極圏の何処かの国ってことなら判るのだけど・・・。

Dr.フー(天本英世)は北極に発掘基地を作り、次世代のエネルギー鉱石エレメントXを発掘していた。そのスポンサーはアジアの某国でその仲介役がマダム・ピラニア(浜美枝)。
Dr.フーは、コングの機能を模倣して作られたメカニコングをつかってエレメントXを発掘しようとするのだが、その鉱石の発する電磁波のために回路が機能停止してしまう。だったらこのさい本物のコングを生け捕りに、そいつにやらせてしまおうと考え、コング捕獲にむかう。

話はこのような展開で始まる。
ボンドガールでもある浜美枝さんが相変わらず可憐なのだが、どうも某国のスパイというのがちと嫌悪感を感じさせる。どうしてもアジアの某国というと中国か北朝鮮をイメージしてしまうので、そんな国の手先に浜美枝さんはないだろうって思うのはわたしだけ? これが水野久美さんだったら問題ないのだけど(苦笑)。
一応最後は浜美枝さんが良心の呵責からDr.フーを裏切って死んじゃうのだけど・・・、もうちょっとキャラクターの背景をしっかり書き込んでくれてると良かったのに。

一方南の島のモンゴ島に上陸した国連の海底調査隊のカール・ネルソン司令官(ローズ・リーズン)、野村次郎一尉 (宝田明)、スーザン・ワトソン看護婦(リンダ・ミラー)はコングと遭遇。例によってスーザンに一目ぼれしたコングは、ゴロザウルスと巨大蛇から彼女を護るのだが、スーザンはあえなく島を離れることになる。
そのごコングはDr.フーらに拉致されて北極につれていかれ、エレメントXを掘る作業につかされるのだが、コングを精神的にコントロールするためのエサとしてスーザンが拉致されてくる展開になる。
その後、逃げ出したコングは東京に上陸、追ってきたメカニコングと戦うことになる。

アメリカ版の『キングコング』のコンセプトをいれつつ『キングコング対ゴジラ』との関連性はない。たしかあっちのキングコングは45メートルくらいの設定だったけど、『キングコングの逆襲』のコングは20~25メートルの設定になっている。

個人的にはコングの顔が嫌いで・・・はは。
それ以上に、<キングコング>という映画そのものにあまりいい感触がもてないのが原因か・・・。

あ、分った!
そういうことか・・・・。
『キングコング』という物語は、男にとって自虐的な話なんだ。
人間の男に感情移入すれば、「自分より強い男に魅了されていく女」が描かれ、
キングコングに感情移入すれば、「どんなに強くても結局は選ばれない男」が描かれる。
女性の立場からみれば、強い男に魅せられ、それをあやしつつ、でも貴方じゃないのよごめんなさ~いって去っていく、けしからん女の性が根底にあるからだな・・・。

うん、『キングコング』という映画の基本コンセプトは、けしからん!!!!!
きっとこの原作者はホモだ! そうに違いない。
ホモ、嫌いいいいいいいいいい!!!!!!!
by ssm2438 | 2012-05-03 09:57