西澤 晋 の 映画日記

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タグ:ダメだこりゃ映画 ( 79 ) タグの人気記事


2009年 07月 14日

ライフ・イズ・ビューティフル(1998) ☆

f0009381_19103983.jpg監督:ロベルト・ベニーニ
脚本:ヴィンセンツォ・セラミ
    ロベルト・ベニーニ
撮影:トニーノ・デリ・コリ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ

出演:ロベルト・ベニーニ
    ニコレッタ・ブラスキ
    ジョルジオ・カンタリーニ

        *        *        *

うむむむむ、これって好きな人多いけど、私は前々ダメだったなあ。この物語の基本コンセプトがダメみたい。もし、あれでアメリカ軍が来なかったらどうするつもりだったんだろう・・?

映画ってのは基本的に二種類あって、真実を語る映画と真実を隠す映画。これは明らかに後者だよね。で、わつぃは真実を語る映画のほうが好きだ。でも、ほとんどの場合真実は痛いもので、その痛さをわきまえてなおかつそれに耐えていく手段と能力を身につけていくのが人生だと思うな。
作る側のスタンスとしても「人生はこうじゃないんだよ、こうじゃないんだよ、こうじゃないんだよ」ってひたすら嘘を見せ付けて、その人の進化をおくらせるようにするのは良くないことだと思うな。
もし、自分があの子供のたちばだったら、この映画の父親よりも、『戦場のピアニスト』の逃げまくって逃げまくって生き延びる父親のほうが好きだな。

by ssm2438 | 2009-07-14 18:46
2009年 07月 14日

乱(1985) ☆

f0009381_17132071.jpg監督:黒澤明
脚本:黒澤明
    小國英雄
    井手雅人
撮影:斎藤孝雄
    上田正治
美術:村木与四郎
    村木忍
音楽:武満徹

出演:仲代達矢
    寺尾聰
    根津甚八
    隆大介
    原田美枝子

        *        *        *

いやああ、つまらん。これってゴールデンラズベリー賞によくならなかったなあ。ぎょうぎょうしいだけの映画。

黒澤の映画って記号論な映画。登場人物はこういう性格の人でこういう芝居をする。もう芝居仕方もメイクの仕方もなにもかにも象徴的で全部記号、・・なので感情移入できないんだよね。そこ役者が芝居してても「ああ悲しい芝居してるのね、じゃあ悲しいのね」って解釈は出来るけど、見てる人がその気になって感情移入ですることはない。そういう象徴的記号をみせられるだ。
なのでこの映画をみてても、まるでこれって映画を撮ってるような映画だなあって感じるところが非常におおかった。合戦のシーンもまるで北朝鮮のマスゲームみたいで、角川春樹『天と地と』と同じくらいつまんない。いや、『天と地と』のほうが面白かったかも。

最近分ってきたのだけど、黒澤明って映画づくり下手な人なんだなあと・・。
自分の中のげろげろしたものを結局出せない人で、実に三島由紀夫みたいな感じ。自分のげろげろがだせないからそれらしものを仰々しく出してる、私はあばいてますよ~~って旗振ってる感じ。でも所詮は八代亜紀のメイクと同じで決して素顔は見せない。化粧としてなら怖い顔も、おびえた顔もかけるけど、本との顔は決して出さない。
だからなにとっても面白くないんだと思う。

by ssm2438 | 2009-07-14 16:59 | 黒澤 明(1910)
2009年 07月 14日

どですかでん(1970) ☆

f0009381_6472667.jpg監督:黒澤明
原作:山本周五郎
脚本:黒澤明
    小国英雄
    橋本忍
撮影:斎藤孝雄
    福沢康道
美術:村木与四郎
    村木忍
音楽:武満徹

出演:頭師佳孝

        *        *        *

いやあ、つまらん。本気でつまらん。
こんな映画を面白いというやからはよっぽど自分の感性に自信がない人間だ。

もし無人島に行くとして、映画を一本もって行っていいとき、この映画とほかになんでもいいや、もう一本くらべてどっちを持っていきますかといったらかならず別の一本を選ぶはず。

これは、自信を持って嫌いなものは嫌いだといえる能力があるかどうかを測るリトマス試験紙。

by ssm2438 | 2009-07-14 06:35 | 黒澤 明(1910)
2009年 07月 09日

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 (2007) ☆

f0009381_9231721.jpg監督:ジョン・タートルトーブ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
    ジョン・タートルトーブ
脚本:コーマック・ウィバーリー
    マリアンヌ・ウィバーリー
撮影:ジョン・シュワルツマン
    アミール・モクリ
音楽:トレヴァー・ラビン

出演:ニコラス・ケイジ
    ジョン・ヴォイト
    ハーヴェイ・カイテル
    エド・ハリス

        *        *        *

いやいや、なんもない映画でした。ただ時間つぶしの映像とお話があるだけ。見るべきものがなにもない。
まあ、ジェリー・ブラッカイマーだからね・・・。期待してなかったけど、ほんとになんにもない。

by ssm2438 | 2009-07-09 09:16
2009年 07月 08日

無防備都市(1945) ☆

f0009381_19195832.jpg監督:ロベルト・ロッセリーニ
脚本:セルジオ・アミディ
    フェデリコ・フェリーニ
撮影:ウバルド・アラータ
音楽:レンツォ・ロッセリーニ

出演:アルド・ファブリッツィ
    アンナ・マニャーニ
    マルチェロ・パリエーロ
    マリア・ミーキ

        *        *        *

世間では高く評価されているようだが、全然面白くない。
少なくとも他のビットリオ・デ・シーカフェリーには面白いと思うのだけど、ロッセリーニは面白いといった印象はうけない。ほんとにおじいさん評論家方はこの映画が面白いとおもっているのだろうか・・・。

第二次世界大戦に関しては、日・独・伊の三国同盟が成立していて、ドイツ軍とイタリア人ンが戦っているのであれれ?と思うかもしれないが、イタリアの事情はけっこう複雑。
三国同盟を成立させたのはムッソリーニであって、これに抵抗するイタリアの市民はレジスタンスとして地下にもぐることになる。
戦争終盤、ムッソリーニが降伏するが、それはムッソリーニが降伏しただけの話。イタリアの支配は、ドイツ軍とムッソリーニとの残党にうつり、それに対してイタリア市民のレジスタンスが対抗していた・・という図式。なのでイタリアというのは、ドイツと同盟国というよりも、ドイツに支配されていたというほうがイメージが強い。

この映画自体はローマが連合軍によって開放されたその直後の6ヶ月でつくられた映画。よっぽどうらみつらみがあったのだろう。ドイツ軍の非人道的行いをいつくか描写しているが、残酷シーンに関してはほとんどフレーム外に逃げていて、カメラが戻るとぼこぼこに拷問されて男が映っている・・という具合。なのでそれほどインパクトはない。

<あらすじ>
第二次大戦末期のローマ。レジスタンスの指導者マンフレーディ(マルチェロ・パリエ-ロ)は資金調達のためローマに来ていた。彼をサポートするのは、同士のフランチェスコとピーナ(アンナ・マニャーニ)、それに地域の子供たちを世話している神父ドン・ピエトロ(アルド・ファブリッツイ)。
フランチェスコとピーナの結婚式の日、ナチに襲撃にあい、なんとかマンフレーディは逃げたが、フンチェスコは捕えられ、それを追ったピーナは路上で巡視兵に射殺された。

捕えられた同志たちは途中で救出され、マンフレーディとランチェスコはマンフレーディの恋人マリーナ(マリア・ミキ)のアパートに逃げこむ。ところが彼女はゲシュタポの婦人部員の陰謀にかかり、同性愛と麻薬中毒になっている。結局マリーナの裏切りで、神父とマンフレーディは捕えられる。神父の目前でマンフレーディはゲシュタポの凄惨な拷問にあうがついに一言も自白せず、息絶えてしまう。神父も反逆罪で銃殺されることになる。
銃殺する兵士たちはイタリア人なので、わざとみんなが狙いをはずすが、ドイツの司令官が出てきて頭を打ち抜く。それを見たイタリアの少年たちは黙々と刑場から立ち去って行った。

by ssm2438 | 2009-07-08 18:50
2009年 06月 26日

めぐり逢い(1994) ☆

f0009381_13165560.jpg監督:グレン・ゴードン・キャロン
脚本:ロバート・タウン
    ウォーレン・ベイティ
撮影:コンラッド・L・ホール
音楽:エンニオ・モリコーネ

出演:ウォーレン・ベイティ
    アネット・ベニング
    キャサリン・ヘプバーン
    ピアース・ブロスナン
    ケイト・キャプショー

        *        *        *

とにかく展開のテンポが悪すぎる。アネット・ベニング見たさに見た映画だが、これはまったくといっていいほど面白くなかった! 出てる俳優人もけっこうすごい。個人的にもウォーレン・ベイティアネット・ベニングと結婚しても大好きだし、ピアース・ブロスナンもいる。大御所キャサリン・ヘプバーンもいる。これだけそろえてこの映画かい!??ってかなり残念。

私が思うにリメイク物でも、アメリカ国内作品をリメイクする場合、決してリメイク作品がおちるわけではない。ただし、国外のものをアメリカで作ると明らかに質が低下し、ただの見やすいエンタな作品になりがちだけど。これは国内でつくられた昔の映画のリメイクで、それも制作はウォーレン・ベイティだ。あの『天国から来たチャンピオン』もリメイクだが、あれはボクシングをアメフトに換えて大成功した。この人はリメイクするのとても上手い人だと信じていたのだが、この映画に関してはまったく面白くもなんともない。 ・・・残念。

by ssm2438 | 2009-06-26 13:05
2009年 06月 19日

ジャッカル(1997) ☆

f0009381_1833016.jpg監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
脚本:チャック・ファーラー
撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ
音楽:カーター・バーウェル

出演:
ブルース・ウィリス (ジャッカル)
リチャード・ギア (デクラン)
シドニー・ポワチエ (プレストン)
マチルダ・メイ (イザベラ)

       *        *        *

初めてこの映画を見る人にとっては普通のハリウッドのエンタメ映画でしょう。しかし、フレッド・ジンネマンの『ジャッカルの日』を知ってる人にとってはクソ映画です。

チェチェン・マフィアのボスから米国の情報機関の要人暗殺を依頼されるブルース・ウィリス。この情報をつかFBI副長官プレストン(シドニー・ポワチエ)とMVD[ロシア情報局]のコスロヴァ少佐(ダイアン・ヴェノーラ)はジャッカルの足取りを追うために、元IRA幹部のテロリスト、デクラン・マルクィーン(リチャード・ギア)を召喚する。彼は仮釈放とジャッカルの素顔を知るイザベラ・ザンコーナ(マチルダ・メイ)を協力者にすることを条件に捜査に加わる。イザベラとデクランはふたりの間の子供をジャッカルに殺されたという因縁があった。
ブルース・ウィリスは、遠隔操作が可能な究極兵器を入手しカナダ経由で米国へ潜入。ジャッカルの標的が実は大統領夫人であると知ったデクランは、先回りして遊説先の会場でジャッカルを待ち受ける。

ああ、クソ映画クソ映画。ジャッカルがリモコン操作の大口径の重機なんか使うかっ!? こんなジャッカルなんてみたくなかった。がさつすぎる。ジャッカルはもっと、クールで繊細でストイックで頑固でないと。こんなクソ映画に栄光ある「ジャッカル」の名前をつけないで欲しい。クソリメイクの象徴のようなクソ映画である。もうマイケル・ケイトン=ジョーンズはクソ監督の一人であると断言する!

by ssm2438 | 2009-06-19 18:33
2009年 06月 17日

2001年宇宙の旅(1968) ☆

f0009381_846248.jpg監督:スタンリー・キューブリック
原作:アーサー・C・クラーク
脚本:スタンリー・キューブリック
    アーサー・C・クラーク
撮影:ジェフリー・アンスワース
    ジョン・オルコット
特撮:ダグラス・トランブル

出演:ケア・デュリア
    ゲイリー・ロックウッド
    ウィリアム・シルヴェスター

        *        *        *

賛否両論いまでもあれど、私にとっては「伝わらない映画」。私がアーサー・C・クラークの原作が好きという理由があるのだが、この映画では原作の持つ大いなる思想がまったく伝わらない。伝わらないどころか、逆行しかねない。多分これを作るときにキューブリック自身がこの原作を理解していたとはとうてい思えないが・・。思想をおいてけぼりにしてビジュアルだけが先行した結果がこんな「伝わらない映画」になったと思う。
そこは不安がらせるとこじゃないだろうってところで怪しい演出してみている人を不安がらせるアホな演出のかずかず・・。音楽も音響もレンズワークもピントハズレな使いかたがやたらとおおい。これではただ、アンコンベンショナルというだけのパフォーマンス。これはもうなぞめいた作り方じゃなくて、ただ原作の穏やかな心オ広がりを理解できなかっただけという(原作はすごくおおらかな小説で精神の広がりと、宇宙と精神の融合がテーマなのだけど・・。
実に勘違い映画でした。
これこそフィリップ・カウフマン『ライトスタッフ』のように作れなかったものか・・と残念に思う。

そうはいってもリアリズムにはみるべきところがある。
開発途中の宇宙ステーションの意味するもの
あれがそのまま建造されつづけたら『ガンダム』ようなさらに長い円筒形のスペースコロニーになっていくんだろうなあって思わせてくれた。このまだ途中であるってコンセプトをみせてくれたのはすごい。
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湾曲する床
宇宙ステーションは遠心力で重力を発生させているので床は円筒状に湾曲する。この床が描かれたのはこの映画がはじめてだろう。子供の頃見たときはあれがなんだかわからなかったが、大人になるとあれはすごいって思える。
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ディスカバリー号のなかも小型の円筒状の床。ちなみにここでは1Gを発生させるのではなくその1/2~1/3の重力で十分という設定。なので回転スピードもそれほろ速くない。
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ハルの中心部
のちの『ペーパーチェイス』のレッドセットの棚はこれをイメージしたものだろう。
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by ssm2438 | 2009-06-17 04:55 | S・キューブリック(1928)
2009年 06月 17日

欲望のあいまいな対象(1977) ☆

f0009381_4131025.jpg監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル、ジャン=クロード・カリエール
撮影:エドモン・リシャール

出演
フェルナンド・レイ (マチュー・ファベール)
キャロル・ブーケ (理想コンチータ)
アンヘラ・モリーナ (現実コンチータ)

        *        *        *

同一登場人物を主人公の価値観から二役で描いたえいが。対象の女が理想として存在している時はキャロルブーケ。現実として存在しているときはアンヘラ・モリーナ
個人的にはキャロル・ブーケの美しさをみたくて見た映画だったけど・・・、正直つまらんかった。

<あらすじ>
スペインの南の町セビリア。一見平和なこの町でも、正体不明のテロ事件が頻発していた。初老のブルジョワ紳士マチュー・ファベール(フェルナンド・レイ) が、あわてて駅にやって来てパリ行きの切符を買った。そこへ、マチューを追って若い女がやって来る。追いすがる彼女に、マチューは頭からバケツの水をかけた。周りの人間はマチューに非難の目を向ける。マチューは語り始めた。その娘コンチータ(キャロル・ブーケ)のことを。

f0009381_4132755.jpgマチューがコンチータに会ったのは、従兄の判事を食事に招いた日のこと。新しい小間使がコンチータだったのだ。その初々しい姿にすっかり魅せられたマチューは、夜コンチータを呼んだが、コンチータはその部屋を逃げ去り、翌朝マチューの家を出て行った。
彼女を忘れられないマチューはレマン湖畔で偶然彼女と再会する。演劇仲間といっしょの彼女は、興行主に騙され無一文だと言う。そんな彼女に金を握らせるマチュー。彼はそれがきっかけで、パリに帰ってからもコンチータのアパートを訪れた。アパートでは、コンチータ(アンヘラ・モリーナ)は、母と二人で貧しい生活を送っていた。マチューは、母親に大金を渡し、コンチータを自分の邸に引き取ろうとするが、コンチータは手紙を残して彼の許を去ってしまう。夜も眠れるマチュー。
再びとあるバーで偶然コンチータを見かけた彼は、今度こそは離すまいと、郊外の別荘に連れてゆく。ところが、ベッドの中でマチューが手にしたものは、なんと彼女を守る貞操帯だ。マチューの欲望は一向に満たされない。一方では彼女はギター弾きの青年(デイヴィッド・ローシャ)と戯れたりしている。
傷心のマチューはセビリアにやって来た。そして再びコンチータに出会う。フラメンコを踊りながら母とわびしい生活を送っているという彼女に再び同情し、遂に家を買って与えた。しかし、いよいよという夜、家の玄関に鍵をかけ、マチューが見ている前でギター弾きと抱き合う彼女。怒りが爆発しパリに向かう彼を、彼女は追いかけて来たのだ。さらに「私は処女よ」と叫ぶコンチータ。話し終えて列車から降りたマチュー。何と、仲むつまじく、コンチータが寄り添っていた。

キャロル・ブーケをこんな映画に出たかと思うと悲しくなる。クソ映画だ。

by ssm2438 | 2009-06-17 03:53
2009年 06月 16日

ロスト・イン・トランスレーション(2003) ☆

f0009381_21471876.jpg監督:ソフィア・コッポラ
脚本:ソフィア・コッポラ
撮影:ランス・アコード
音楽:ブライアン・レイツェル
    ケヴィン・シールズ

出演:ビル・マーレイ
    スカーレット・ヨハンソン

        *        *        *

なんか、ATGでも見てる感じ。決してこの手の映画はきらいじゃないんだけど、映画の作り手として下手すぎる。
テーマはいいと思う。異国の地にきて、底での行いというのは実は自分の母国ではなにも評価されない、別な言い方をすれば、自分の存在意義がない状態。主人公のビル・マーレーはCM撮影のために日本にきてるが、そのCMが母国で流れるはずもなく、彼が本来存在している社会ではなんの反応もない仕事。人の存在っていうのは、あくまで反応してくれる社会があってのことで、この場合はそれが日本なんだけど、彼が自分を確認する、反応してくれる社会というのはアメリカ。だから彼にとってはほとんど自分の存在意義がここではないわけだ。
それはスカーレット・ヨハンソンにもいえること。旦那にについてきた新婚の人妻、でもここではやることがない・・。ここでなにをやっても、自分は母国の自分の周りの人になにも影響をあたえない存在。
自分の存在に無意味感を感じてる二人のなにげないふれあい・・・、テーマとしてはとってもおいしいのに。

・・・残念。もうちょっと勉強してから撮ってくださいよって感じでした。
カッティングはひどいし、音楽のつけかたも切方も・・・???だし。・・なんか、みててすごっく素人っぽさが鼻についた。これだったら劇場じゃなくて大学の自主上映の会場でやれよって感じ。・・もうすこしきちんとできなかったものかな。
普通はモノがよければ、出来の悪さは見てる側は「ああ、こうしたかったんだね」って補完して解釈するものだけど、この映画はそれすら出来なかった。素材がよかっただけに料理の下手さにちと怒り。

by ssm2438 | 2009-06-16 21:29