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2009年 07月 15日
監督:トム・ハンクス脚本:トム・ハンクス 撮影:タク・フジモト 音楽:ハワード・ショア 出演:トム・エヴェレット・スコット リヴ・タイラー ジョナサン・シェック トム・ハンクス シャーリーズ・セロン * * * うちのカミさんと見に行った最初の映画である、・・はは、ま、そんなことはどうでもいいか。 リブ・タイラーとシャーリズ・セロンが出てるなんてなんてゴージャスは映画なんだ!! この映画の楽しいところは、素人がプロデビューして、まだ素人意識のままプロの世界で仕事するときのどきどきわくわく感が実に親近感がわくところ。 私も子供の頃はアニメーターにあこがれて、アニメーターになりたいなって思ってて、それがなれてしまって、憧れの世界が目の前に展開して、テレビでみてた有名監督さんやアニメーターさんとじかに接することもあり、たまには監督として舞台で挨拶することもあったし、その時の監督という職業の板がまるでいてについてないような、それでも自分がその世界の中心にいるかのような夢見心地のようなあの感じ。そうはいっても自分の思うようにならないことがおおく、自我を通せば世間のラインからは外れていくし・・、結局のところ、大衆に媚をうってうけるものを作っていくか、技術開発者として技術力を高めることに没頭するか、どっちかのスタンスになっていく。私の場合は後者だったけど。 ・・・なのでこの映画をみてると舞台は違えど、自分のアニメーター人生をみているような気にさせてくれるじつに淋しいようで、可愛らしい愛すべき映画だ。 <あらすじ> 1964年、ペンシルヴァニア州エリー。ジミー(ジョナサン・シャーチ)がリーダーをつとめる地元の無名バンドワンダーズのドラムがやめてしまい、どうしても誰かドラムを探さないといけない。ガイ(トム・エヴェレット・スコット)にその話がまわってくる。彼らの持ち歌でおおとりにつかうのは「ザット・シング・ユー」というバラード。しかし曲を本番でいきなりアップテンポで転がし始めるガイ。しかたなくメンバーもそのリズムにあわせていくしかない。戸惑いながらもガイのリズムで演奏したところ会場は馬鹿ウケ。地元のバンド・コンテストでを演奏し、大ウケして優勝。早速、街のライブハウスに出演すると、連日超満員。自主製作のレコードも跳ぶように売れた。はじめてラジオで彼らの曲がながれたの聞くと、 「これ、俺たちの曲だ」「ラジオで流れてる」「今流れてる」ってどんどん人づてに触れ回っていく。あの新鮮さがたまらなくほほえましくなる。かつて自分の名前がはじめてテレビ画面にクレジットされたとき「〇〇のエンディングみて、俺の名前がでるから」って友人に電話したことを思い出す。 やがてプレイ=トーン・レコードの大物ミスター・ホワイト(トム・ハンクス)がメジャー契約を申し出た。ジミーの恋人フェイ(リヴ・タイラー)も衣裳係として雇われる。「ザット・シング・ユー」はヒットチャートを急上昇し、ツアーも大成功する。ガイのガールフレンドのティナ(シャーリズ・セロン)は、忙しい彼から去り、ジミーはフェイがいながらシンガーのダイアンに接近。 彼らの人気は鰻登りで映画にも出演するが、2曲目のレコードはなかなか出してもらえない。新曲に関してもジミーの意向は採用されず、ジミーは離脱を決意、バンドは解散。スタジオに残ったガイが一人でドラムを叩いていると、憧れのジャズピアニスト、デル・パクストン(ビル・コッブス)が現れて一緒に演奏し、音響マンが録音してくれた。 世間にうけるかうけないかというのは時代が決めることであり、結局才能のある人は自分の信じるものを磨いていくしかないことを知る。フェイと別れたジミーは演奏家・作曲家として絵音楽業界にのこることになる。ジミーと別れたフェイは地元に帰えろうとするが、ツアーの間にすこしづつはぐくまれたガイを想い、彼と残ることを決意する。・・・じつに、思い当たるふしの多い映画であった。
by ssm2438
| 2009-07-15 03:36
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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