
監督:ジョン・フランケンハイマー
脚本:J・D・ザイク
リチャード・ウェイズ
撮影:ロバート・フラッセ
音楽:エリア・クミラル
出演:ロバート・デ・ニーロ
ジャン・レノ
ナターシャ・マケルホーン
カタリーナ・ヴィット
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復活の
ジョン・フランケンハイマー!
ながらくなかずとばずの映画ばっかりとってのたでもう復活しないのかと思ったら・・いやいやいやいや、老兵はまだ死んでいませんでした。良かった。アナログ感のある展開。かっこつけないドラマスタイル。ストイックな男のシンプルアクション。よいです。やっぱりフランケンハイマーは、この手作り感がよいのだよなあ。
これが
ジョン・ウーなんかだったら漫画・アニメ演出になちゃうし、ジェイソン・ボーンシリーズのアクション監督だったら、やたらと見えないカメラブレばっかり多用していかにも演出してます!みたいな画面になちゃう。かっこつけすぎず、仰々しくしない程度の演出してくれるのがやっぱり嬉しいぞ、ジョン・フランケンハイマー
フランケインハイマーの演出の上手さって、人間が出来る範囲の技量にとどめて、その範囲内でドラマを撮るところ。最近のアホ監督は、できないことをCG使って描いて「おれって才能あるなあ」って勘違いしてるからこまったもんだ。おまけにそんな画面ばかりみて、ほんとっぽさを忘れてる映画の鑑賞力の極端にすくないがおおくなってきてるし・・・。
でも、やっぱり
『ブラックサンデー』のころのフランケンハイマーがいいなあ。
お、そうだ、これフィギュアスケートのメダリスト、
カタリナ・ヴィット出てます。懐かしい。