
監督:リドリー・スコット
脚本:デヴィッド・トゥーヒー
ダニエル・アレクサンドラ
撮影:ヒュー・ジョンソン
音楽:トレヴァー・ジョーンズ
出演:デミ・ムーア
ヴィゴ・モーテンセン
アン・バンクロフト
* * *
その昔
有島武朗が著書のなかで「女性が男性化しなければならないなら、それは女性という性の敗北をいみする」というようなことを書いていたのを思い出した。「女を捨てて男になれ」って事は「女じゃダメだ」って言ってるのと同じだ。フェミニストの方々はこれみて怒らなかったのだろうか・・。
デミー・ムーアは恐ろしくがんばってる。しかし映画はまったく面白くない。これだけ主演女優のがんばりをすべて無駄にした映画もそうないんじゃないだろうか。戦闘シーンもひどかった。爆発のごとにTU・TB連打するのはひどすぎる。それじゃまるでカートゥーンだ。あまりに漫画的な絵作りなのでそれだけで冷めてしまう。せめて戦闘シーンくらいリアルさを表現してもいいだろうに、そこで演出する側の演出しすぎる画面いれたら見てる人は冷めるにきまってるだろう。作為的な絵作りは感情移入を消し去ることくらい理解しててほしいものだ。これって誰のクソ演出だ?
リドリー・スコットか、それとも撮影監督の
ヒュー・ジョンソンか? 頭まるめて出直してほしい。