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2009年 02月 26日
監督:ニール・ジョーダン脚本:ニール・ジョーダン ブルース・ロビンソン 撮影:ダリウス・コンジ 音楽:エリオット・ゴールデンサール 出演:アネット・ベニング エイダン・クイン ロバート・ダウニー・Jr * * * これ、意外と面白かった。 監督・脚本は二ール・ジョーダン、『モナリザ』や『クライングゲーム』『ことの終わり』『マイケルコリンズ』など、けっこうあっちこっちで賞とってます。この人の映画が私の好みにあっているかというと、そんなことはない。なんか・・、勝手な想像でもうしわけないが、二ール・ジョーダンってゲイではないかと思っている。ゲイの監督さんって受け入れがたいある種のへんな匂いがあるので・・(苦笑)。あ、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』もそうですね、やっぱりゲイだよ、この人。 でも実力者であることは間違いない。ま、そこそこものにはあがってるんじゃないかという予想はついたのだが、私は単にアネット・ベニングがきちんと見られる映画をさがしていただけ。でもこのアネットは・・・なんか良かった。 よくよくかんがえてみると彼女もいまいち作品に恵まれない人だ。私の好きな人って、たとえはアシュレイ・ジャッドなんか、実に作品に恵まれない。このアネット・ベニングだって、アシュレイ・ジャッドだって、とっても可愛くて、いくらでもヒット作にからんでいそうなのにこれが全然だめなんだなあ。この映画だって期待してみてなかったからあまり不満なく見られたという部分は多大にあり、ほんとに面白いかって言われるとそんなことはないし・・。でも、アネット・ベニングだけみるなら彼女の作品としては、彼女がしっかり立っているといえると思う。 話はけっこう不幸です。 ダムができ人工湖となった湖畔にすむクレア(アネット・ベニング)。背景は美しいのにいきなり娘をころされ、錯乱した彼女は車で湖にとびこみ病院にはこばれる。このいきなりの展開にちょっとびっくり。そんな彼女の中から事件に関する過去のイメージがわいてくるが、誰も相手をしてくれない・・。そんな彼女が「もういい、自分でやる!」って単独犯人と対峙してしまう話。個人的にはあまり予知夢なんてものは入れないで作って欲しかったのだけど・・。 犯人は町が水没する際、鎖に繋がれ両親に捨てられた幼い少年。ロバート・ダウニー・Jrがおっきなきらきらした瞳でこの犯人を演じてるのですが、『アリー・マイラブ』シーズン1の6話に出来てたのハリー・ピピンを思い出してしまった。きらきらした大きな瞳って子供のような純粋さが想像できていいですね。そんな純粋で残酷な犯人が望んだものはやさしい普通の家族と自分の還る場所。 自然を幻想的に撮った絵作りもなかなか良かった。
by ssm2438
| 2009-02-26 13:19
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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