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2009年 07月 08日
監督:ロベルト・ロッセリーニ脚本:セルジオ・アミディ フェデリコ・フェリーニ 撮影:ウバルド・アラータ 音楽:レンツォ・ロッセリーニ 出演:アルド・ファブリッツィ アンナ・マニャーニ マルチェロ・パリエーロ マリア・ミーキ * * * 世間では高く評価されているようだが、全然面白くない。 少なくとも他のビットリオ・デ・シーカやフェリーには面白いと思うのだけど、ロッセリーニは面白いといった印象はうけない。ほんとにおじいさん評論家方はこの映画が面白いとおもっているのだろうか・・・。 第二次世界大戦に関しては、日・独・伊の三国同盟が成立していて、ドイツ軍とイタリア人ンが戦っているのであれれ?と思うかもしれないが、イタリアの事情はけっこう複雑。 三国同盟を成立させたのはムッソリーニであって、これに抵抗するイタリアの市民はレジスタンスとして地下にもぐることになる。 戦争終盤、ムッソリーニが降伏するが、それはムッソリーニが降伏しただけの話。イタリアの支配は、ドイツ軍とムッソリーニとの残党にうつり、それに対してイタリア市民のレジスタンスが対抗していた・・という図式。なのでイタリアというのは、ドイツと同盟国というよりも、ドイツに支配されていたというほうがイメージが強い。 この映画自体はローマが連合軍によって開放されたその直後の6ヶ月でつくられた映画。よっぽどうらみつらみがあったのだろう。ドイツ軍の非人道的行いをいつくか描写しているが、残酷シーンに関してはほとんどフレーム外に逃げていて、カメラが戻るとぼこぼこに拷問されて男が映っている・・という具合。なのでそれほどインパクトはない。 <あらすじ> 第二次大戦末期のローマ。レジスタンスの指導者マンフレーディ(マルチェロ・パリエ-ロ)は資金調達のためローマに来ていた。彼をサポートするのは、同士のフランチェスコとピーナ(アンナ・マニャーニ)、それに地域の子供たちを世話している神父ドン・ピエトロ(アルド・ファブリッツイ)。 フランチェスコとピーナの結婚式の日、ナチに襲撃にあい、なんとかマンフレーディは逃げたが、フンチェスコは捕えられ、それを追ったピーナは路上で巡視兵に射殺された。 捕えられた同志たちは途中で救出され、マンフレーディとランチェスコはマンフレーディの恋人マリーナ(マリア・ミキ)のアパートに逃げこむ。ところが彼女はゲシュタポの婦人部員の陰謀にかかり、同性愛と麻薬中毒になっている。結局マリーナの裏切りで、神父とマンフレーディは捕えられる。神父の目前でマンフレーディはゲシュタポの凄惨な拷問にあうがついに一言も自白せず、息絶えてしまう。神父も反逆罪で銃殺されることになる。 銃殺する兵士たちはイタリア人なので、わざとみんなが狙いをはずすが、ドイツの司令官が出てきて頭を打ち抜く。それを見たイタリアの少年たちは黙々と刑場から立ち去って行った。
by ssm2438
| 2009-07-08 18:50
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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