
監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー
サミュエル・テイラー
アーネスト・レーマン
撮影:チャールズ・ラング・Jr
音楽:フレデリック・ホランダー
出演:オードリー・ヘプバーン
ハンフリー・ボガート
ウィリアム・ホールデン
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ウィリアム・ワイラーの
『ローマの休日』でのブレイクをへて、次に登場したのはこれ
『麗しのサブリナ』、こちらは
ビリー・ワイルダー。個人的には教科書的ストーリー展開のウィリアム・ワイラーよりはビリー・ワイルダーのほうが人情味ゆたかですきなのだけど、この映画だと『ローマの休日』のほうがいいだろう。しかし、後に
『昼下りの情事』はとってもすばらしく、個人的には『ローマの休日』よりも好きだ。
この『麗しのサブリナ』は、一種の玉の輿映画、少女趣味の具現化だろう。
大富豪のララビ一家のおかかえ運転手の娘
オードリー・ヘプバーンは、プレーボーイの次男
ウィリアム・ホールデンに憧れているが、さして接点もなく、花嫁修業のためにパリに旅立つ。そして帰ってきた彼女は垢抜けた淑女となってかえってきた。これにはウィリアム・ホールデンもときめきを隠せない。そして本来仕事一筋の彼の兄
ハンフリー・ボガードも彼女に魅了されていく。
しかし・・・ハンフリー・ボガードはちょっとおじさん過ぎるとおもったのだけど・・。
総合的にみてもあんまり好きな話ではないかな。