|
2009年 03月 25日
監督:ジョー・キャンプ脚本:ジョー・キャンプ 撮影:ドン・レディ 音楽:ユーエル・ボックス 出演:ピーター・ブレック、デボラ・ウォーリー * * * 大昔、映画ファンをはじめたころの映画。中学校の3年生くらいだったかな。津山市には洋画系の映画館は2つしかなかったので、みらえる映画の数はかぎられているのだけど、そのとき見た映画のひとつ。ワンちゃんが好きな人にはいいかもしれないけど、中身的には普通。ただ、こういうかわいいワンちゃんと子供の誘拐事件とはちょっと絡みづらいとおもったかな。リアルに考えると、子供の誘拐事件の結末は、宮崎勉とか、他の小児愛好家の事件のようなものをイメージしてしまう。ベンジーというアイテムが無かったら・・と考えるとなんとも手放しで喜べない可能性をもっている話なので、ちょっとバカっぽい、でも犬にとっては真剣ななにか・・・そうんな行動目的にしてもらえるともっと健やかにみられたのに・・って思ってしまった。 ワンちゃん映画では、いかにワンちゃんに活躍させるポイントをもたせるか・・というところが映画の成功の鍵になる。ある程度知能指数が低くてもそれが出来てしまえる行為でないと、物語は成立しない。この映画では、野良犬ベンジーがいつもの散歩のときに相手してくれる少年・少女が誘拐され、彼らが監禁されたのが、ベンジーがずっと住み着いていた小屋。犯人たちが書いた身代金要求の下書きのノートをベンジーが警察にどどけて、警察もそれを理解、ベンジーを追いかけて無事少年少女を保護する。 <あらすじ> なんでも犬というのは、毎日決まった時間に決まったことが起きる生活がすきらしい。そのほうが安心できる動物だときいたことがある。この野良犬ベンジーもそのときまでは、そんな決まりきった日課をおくっていた。 ベンジーは街はずれの荒れ放題の空き家に住みつき、朝になるとまず、街の中を抜けて遠路はるばるチャプマン家にいき、幼い兄妹のポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)、やさしい家政婦のメアリーに朝食をごちそうになる。次はチャプマン家の隣家の白ネコをからかう。それから公園の方へ向かう。公園ではいつも黒人の警官タトルがポップコーンを手に持って待っていた。次によるのは、ビルおじいさんが経営するコーヒーショップ。彼は開店するまでの間いつも表に椅子を出してうたたねをする。帰りにはいつも骨ををもらえる。 そんなある日、ベンジーがいつものように公園にいくとそこには先客がいた。マルチーズの可愛いメス犬で、たちまち2匹は仲良くなりベンジーと同居するようになった。メアリーやポール、シンディに彼女を紹介すると、メアリーはティファニーと名付けてくれた。 ある日突然大事件に巻き込まれた。あのポールとシンディが誘拐されたのだ。しかも誘拐犯はベンジーの空き家に2人を監禁したのだ。ベンジーはこのことを知らせようとチャプマン家に走った。チャプマン家では既に警察も馳けつけていた。ベンジーは奥の部屋まで入ってさかんにアピールする。しかし誰も相手にしてくれない。次に警察にいってタトルを捜すが会えず、ビルおじいさんも駄目だった。 言葉がしゃべれないワンちゃんならではのもどかしさがなかなか健気。物語的にはここでストレスをためておいて、捨ててあった書きかけの脅迫状を盗んで、警察をよんでくる走るベンジー描けば、高揚感も盛り上がる。事件は無事落着、かねてからのシンディやポールの希望通り、ベンジーとティファニーはチャプマン家にかわれることになった。
by ssm2438
| 2009-03-25 04:19
|
アバウト
![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
ファン
検索
以前の記事
2016年 05月 2013年 12月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 タグ
☆☆☆(365)
☆☆☆☆(199) 一見の価値あり!(84) ☆☆☆☆☆(84) 貴重なヌードあり!(82) シナリオ勝負映画(82) 撮影的に高品質な映画(81) この女優必見!(80) 楽しいぞ!この映画(80) ダメだこりゃ映画(79) 女優が色っぽい映画(78) 女優が愛らしい映画(76) 自然描写が美しい映画(53) 一見の価値もなし!(53) ダイナミック望遠映画(37) ディープメンタル映画(22) 言葉が素敵な映画(22) リアリズムの映画(20) ぼろ泣き映画(16) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(13) カテゴリ
ジョン・フォード(1894) フランク・キャプラ(1897) A・ヒッチコック(1899) V・デ・シーカ(1901) ウィリアム・ワイラー(1902) ビリー・ワイルダー(1906) フレッド・ジンネマン(1907) 松本清張(1909) 黒澤 明(1910) M・アントニオーニ(1912) ルネ・クレマン(1913) I ・ベルイマン(1918) F・フェリーニ(1920) G・チュフライ(1921) W・A・フレイカー(1923) シドニー・ルメット(1924) 増村保造(1924) H・ウェクスラー(1926) S・キューブリック(1928) J・フランケンハイマー(1930) N・アルメンドロス(1930) ロベール・アンリコ(1931) ゴードン・ウィリス(1931) マイク・ニコルズ(1931) F・トリュフォー(1932) A・タルコフスキー(1932) D・マカヴェイエフ(1932) テオ・アンゲロプロス(1935) ウディ・アレン(1935) R・レッドフォード(1936) リドリー・スコット(1937) 木村大作(1939) ジョン・バダム(1939) W・フリードキン(1939) J・L・ブルックス(1940) エイドリアン・ライン(1941) ノーラ・エフロン(1941) K・キェシロフスキー(1941) ペニー・マーシャル(1943) ピーター・ウィアー(1944) C・デシャネル(1944) ラッセ・ハルストレム(1946) S・スタローン(1946) アイバン・ライトマン(1946) S・スピルバーグ(1946) パトリス・ルコント(1947) E・ズウィック(1952) ゴジラ(1954) G・トルナトーレ(1956) ブラッド・バード(1957) 男はつらいよ(1969) ライフログ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||