
監督:ジョン・ブアマン
脚本:ウィリアム・グッドハート
撮影:ウィリアム・A・フレイカー
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演
リチャード・バートン (ラモント神父)
リンダ・ブレア (リーガン・マクニール)
ルイーズ・フレッチャー (ジーン・タスキン博士)
キティ・ウィン (シャロン・スペンサー)
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この映画は、原作からの続編を映画スタッフが作っため、かなり生ぬるい映画になっている。オカルト映画ではないし、なんだか大雑把なB級映画のような・・実に説明しづらい作品。怖くない『エクソシスト』といいましょうか・・さすが異能監督
ジョン・ブアマン。ただ、
ウィリアム・フリードキンのあの執念のような演出ではないので、明らかに見たいものではなかったかな。
でも、なんと、
ウィリアム・A・フレイカーが撮影してたとは・・今の今まで知らなかった。
<あらすじ>
あの恐るべき事件から4年。メリン神父(
マックス・フォン・シドー)の悪魔払いにより救われたリーガン(
リンダ・ブレア)も、今はニューヨークで平凡な学生生活を送っていた。女優の母はアイスランドへ行っており、秘書シャロン(
キティ・ウィン)がリーガンの世話をしていたが、彼女に再び異変がおこった。枢機卿の依頼を受けたラモント神父(
リチャード・バートン)は、リーガンを精神病医師タスキン(
ルイーズ・フレッチャー)に検査してもらう一方、彼女の記憶の中のメリンの生涯を調べ始める。
その結果、メリンは昔アフリカで男の子に悪魔払いをしたことがあったのだ。ラモントは、リーガンの記憶を追い、その男の子コクモ(
ジェームズ・アール・ジョーンズ)に会うためアフリカへ飛んだ。彼はイナゴの品種改良の研究をしていた。やがて、彼と会ったラモントは、メリンが立派な神父であることを確信した。
やがて、アメリカに戻ったラモントは、リーガンと共にあのジョージ・タウンの彼女の部屋へむかった。しかしそこにイナゴの大群が群がり、突風が吹きあれた。建物が崩れ、ついに悪魔はラモントの前に倒れた。そしてリーガンとタスキンはお互いの無事を確認し合い、抱き合うのだった。