
監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:デヴィッド・ダイアモンド
デヴィッド・ウェイスマン
ドン・ジャコビー
撮影:マイケル・チャップマン
音楽:ジョン・パウエル
出演:デヴィッド・ドゥカヴニー、ジュリアン・ムーア
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この映画、試写会に応募してあたってしまって仕方なく行った映画。というか、その前に
『デーヴ』でヒットとばしていた
アイバン・ライトマンだったのでこれもあわよくば・・って思ったら、ずっこけた。グロさとコメディ感があわない。おかげでみてても気持ちよくない。
<あらすじ>
生物学教授のアイラ(
デイヴィッド・ドゥカヴニー)と地質学教授のハリー(
オーランド・ジョーンズ)は、アリゾナ州の砂漠に落下した隕石の跡地からあっという間に進化し、増幅していくDNAを発見する。大喜びの2人だが、すぐに軍の調査隊に現場を独占されてしまう。各地で謎の生物による事故が続発。アイラたちはショッピングセンターに入り込んできた翼竜を退治するが、このままでは街が新しい生物に占領されるのは時間の問題。アイラの訴えに耳をかさない将軍に呆れた軍の調査官アリソン(
ジュリアン・ムーア)も、アイラたちに加わって生物退治に協力する。やがてこの生物は火を触媒に成長し、シャンプーに含まれている成分セレンで破壊されることに気づいたアイラ達は、生物の肛門からシャンプーを大量に注入し、見事人類の危機を救うのだった。