
監督:ジェレマイア・チェチック
脚本:ドン・マクファーソン
撮影:ロジャー・プラット
音楽:ジョエル・マクニーリイ
出演:
レイフ・ファインズ (ジョン・スティード)
ユマ・サーマン (エマ・ピール)
ショーン・コネリー (オーガスト・デ・ウィンター卿)
* * *
なんだか緊張感のない映画だったなあ。スタイリッシュなビジュアルだけが売りの映画で、まあこういうのがあっても悪くはないが、面白いとは思えない。
ユマ・サーマンのボディコン+どでかいベルトのコスチュームを見るだけの映画。元ネタは60年代に英国の人気ドラマ・シリーズ
『The Avengers』。

<あらすじ>
反物質を利用して敵の攻撃に備える気象シールドが何者かによって破壊された。政府の極秘情報機関の諜報員ジョン・スティード(
レイフ・ファインズ)は、気象シールドの研究者である才色兼備にして武術の達人、気象学者エマ・ピール(
ユマ・サーマン)とコンビを組んで調査を開始する。ふたりは機関を追われた天才科学者サー・オーガスト・デ・ウィンター(
ショーン・コネリー)をマーク。彼は機関のナンバー2、ファーザーと組んで、世界中の気象を自在に操り、世界征服をもくろんでいた。ふたりはサー・オーガストの基地へ乗り込み、みごと敵の野望を打ち砕くのだった。
真剣なドラマなのか、おちゃらけなのか、それともコスチュームプレイだけなのか・・よく判らない映画だった。
そもそもショーン・コネリーを適役にしても、「きっとこの人はいい人で、社会になんらかの警告をあたえてたりするのだろう」って思いながら見たのだが、ただの悪役だった(苦笑)。人選ミスでは?