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2011年 08月 03日
監督:リドリー・スコット脚本:デヴィッド・フランゾーニ ジョン・ローガン ウィリアム・ニコルソン 撮影:ジョン・マシソン 音楽:ハンス・ジマー 出演: ラッセル・クロウ (マキシマス) ホアキン・フェニックス (コモデゥス) コニー・ニールセン (ルッシラ) リチャード・ハリス (マルクス・アウレリウス) * * * 映像派リドリー・スコットの王道映画。 それまで映像派というイメージがあったリドリー・スコットだが、本作では怒涛の王道ストーリーをやってのけた。そしてアカデミー賞5部門受賞。しかし王道ストーリーというのは特にコメントすることもないのがたまにきず。 とりあえず一度はアカデミー賞とってほしい監督さんだったので取れたことは素晴らしい。・・が、むちゃくちゃ良いかといわれるとそうでもない。やはりインパクトは『エイリアン』、『ブレードランナー』のほうが強かっただろう。この2本はリドリー・スコットにしか撮れない映画だったが、今回の『グラディエーター』はそういうカラーはちょっと押さえてた感じがしたかな。というよりも、最近はあまり露骨にリドリー色をださなくなっているようなきがしないでもない。そういう意味ではちょっとさびしい。 主演のラッセル・クロウの『LAコンンフィデンシャル』でみせたタフガイぶりは、本作にも十二分に発揮されている。2000年前後の数年はばラッセル・クロウの時代だったといっていいだろう。 敵役の、どうも顔がすきになれないホアキン・フェニックスはリバー・フェニックスの弟。今リバー・フェニックスが生きてたら、かれよりもうちょっとおじさんだったのかなって思ったりする。意外と『ボーン・シリーズ』のマット・デイモンみたいなかんじかもしれないなあ。 <あらすじ> 帝政期ローマ。マルクス・アウレリウス皇帝(リチャード・ハリス)は、兵士たちから絶大な信頼を得ているマキシマスを時期皇帝に推挙するが、マキシマスはこの申し出を辞退し、戦いの恩賞として故郷への一時帰還の許しを申し出るのみであった。しかし自分が父の後継者に指名されるとばかり思い込んでいたアウレリウスの息子コンモドゥス(ホアキン・フェニックス)は、怒りに任せて父を抱擁したまま胸の中で窒息死させ、自ら次期皇帝の座に着く。姉の皇女ルッシラ(コニー・ニールセン)は彼女の息子の保身のため弟への忠誠を誓う。 コンモドゥスはマキシマスにも自分への忠誠を求めるが、マキシマスは皇帝の死に疑問を感じこれを拒否する。コンモドゥスはマキシマスを反逆罪で処刑するように命令をくだす。 処刑の寸前でマキシマスは兵士を倒して逃げ延びたが、故郷に辿り着いた時には、焼き打ちされれた家の前に吊るされた妻と子の変わり果てた姿をみる。絶望と疲労で倒れるマキシマス。 気づけば奴隷商人に捕らわれの身になるマキシマスだが、持ち前の技量で一躍剣闘士として頭角を現しはじめる。いっぽう、皇帝となったコモドゥスは元老院の反対を無視し、首都ローマの巨大コロシアムで剣闘試合を開催。奴隷剣闘士としてローマへ帰還したマキシマスは、闘技場で死闘を繰り返しながら、民衆の心をつかんで行き、最後はコロシアムでマキシマスと直接対決。かくしてマキシマスはコモドゥスを倒し、自らも果てるのであった。
by ssm2438
| 2011-08-03 11:20
| リドリー・スコット(1937)
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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