西澤 晋 の 映画日記

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2011年 09月 06日

トリコロールに燃えて(2004) ☆

トリコロールに燃えて(2004) ☆_f0009381_6281596.jpg原題:HEAD IN THE CLOUDS

監督:ジョン・ダイガン
脚本:ジョン・ダイガン
撮影:ポール・サロッシー
音楽:テリー・フルーワー

出演:
シャーリーズ・セロン (ギルダ)
スチュアート・タウンゼント (ガイ)
ペネロペ・クルス (ミア)

        *        *        *

スチュアート・タウンゼントがどうしてもマッサにみえてしまう(苦笑)

文芸大作系ののりで描いた映画だけど・・どうも私はこの手の映画はダメだなあ。シャーリーズ・セロンファンの私としては、たぶん外れるだろうなとはおもいつつ一度は見ておこうかとおもってみたが・・・、やっぱりダメだった。多分文芸大作系の映画って生産性がないから嫌いなんだろうなあ。いまある幸せな時間をむさぼるだけ・・、そのむさぼり方もひとそれぞれ、でも、そこに生産性はない。この映画のギルダも、子供のころに34歳以降人生がみえないと占い師にいわれて、可能なかぎり人生をむさぼった女性のように思える。どうもこういう映画って感動しないなあ。
最後は『ライアンの娘』みたいに、敵の将校と寝てた(実は情婦としてスパイ活動をしてたのだけど)ということをフランスの人民に責められてなぶりものにされ、最後はころされてしまう悲しい運命。

<あらすじ>
トリコロールに燃えて(2004) ☆_f0009381_629355.jpg14歳のときに占い師から「あなたの34歳以降の人生が見えない」と告げられギルダ(シャーリーズ・セロン)。その言葉は脳裏にやきついて離れないギルダは、天真爛漫な人生を送っていた。そんなギルダに恋をした貧乏学生のガイ・マリオン(スチュアート・タウンゼント)は、彼女に強く惹かれ一夜を共にする。1933年のことだった。
それから3年がたち、パリに渡ったガイは、華やかに暮らすギルダと再会する。迫りくる戦争の現実に背を向け、ガイとギルダはスペインの内戦を逃れてきたギルダの友人ミア(ペネロペ・クルス)の3人で暮らすようになる。しかし次第に彼らの生活にナチスの影を落とし始め、ガイとミアはいつまでたっても快楽主義的な生活を追い求めるギルダを残し、内戦の激化するスペインに渡る。そして第二次世界大戦突入。
レジスタンス活動のためにナチス占領下のパリに舞い戻ったガイが見たのは、ドイツ将校に寄り添い街を歩くギルダの姿だった。相変わらず自分の幸せだけを追い求めているかに見えるギルダだったが、彼女もスパイとしてドイツ兵の将校に抱かれ、情報を連合軍に送っていたのだ。しかしドイツ軍がパリから撤退すると、人々の憎しみは敵将校と寝て裕福な暮らしをしていたギルダに向けられた・・。

by ssm2438 | 2011-09-06 06:29


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