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2010年 02月 12日
監督:ロバート・ハーモン脚本:ロニ・カーン 撮影:ルネ・オオハシ 音楽:ジェフ・ビール 出演: トム・セレック (ジェッシイ・ストーン) キャシー・ベイカー (ローズ・ガモン) コール・サダス (スーツケース・シンプソン巡査) レベッカ・ピジョン (リーアム・ルイス) ミカ・ブーレム (シャサリーン・ホルトン) ショーン・ヤング (シルビア・マーティン) * * * このシリーズ4作目では、ジェッシイ・ストーン(トム・セレック)がパラダイス郡の警察署長に着任する前の事件を掘り返す。演出は実に安定していて、見ていて心が安らぐ。サスペンス物でこれだけヒーリング効果があるドラマというのは実に珍しく、MTVなれど、高水準の出来である。ただ、お話的にはやや物たりなさを感じるようになってきてしまった。 さらに、いつも一緒にいた黒人の婦警さんモリー・クレイン(ヴィオラ・デイヴィス)が今回は産休ということで職場に来ていない。それも物語構成上の都合なのだけど、やはりいつもの顔がいないのは淋しい。その代わりに受け付けのデスクを担当しているのがローズ・ガモン(キャシー・ベイカー)である。実は、今回の事件はジェッシイ・ストーンが着任前の話で、そのころの受付デスクをやっていたローズ・ガモンの登場がどうしても不可欠であったため、モリーさんは今回お休みということなのだろう。 エピソードはいつもどおり2つある。ひとつは着任前の殺人事件、もうひとつは少女のレイプ事件(今回は処女の狂言だったのだけど)。いつもながらこのハートフル処理と殺人事件処理の二つをからめつつ物語にまとめている。 <あらすじ> 妻の浮気、離婚で傷心したジェッシイ・ストーン(トム・セレック)は、彼女から距離を置くためにマサチューセッツ、パラダイス郡にやってきた。しかし距離は置いても心が離れているわけでなく、彼女からかかってくる電話が孤独を癒していた。しかし、電話の向こうの妻にはどうやら別の男ができたらしく、夜の電話をしないように言われる。心に漣が立つジェッシイは再びアルコールへの依存を深めていく。そんなし状態を心配した精神科医(ウィリアム・ディベイン)は、打ち込める仕事はないかと提案、駐車違反の切符きり以外に仕事のないジェッシイは、着任前の未解決事件を調べてみることにする。 1992年の銀行強盗の時、女性職員レベッカ・ルイスが人質となり、殺された事件があった。その銀行とは、#1『暗夜を渉る』でヘイスティ(服役中がマネーロンダリングをしていた銀行であり、盗まれたのはボストンのギャング、ジノ・フィッシュの運営資金だった。 埋められていた彼女の遺体は発見されたが、ジェッシイはその場にまだ手がかりがのこっているのではないかと、その場を再び掘る。すると強盗だった人物の来ていたと思われる服が出てきた。その服には二つの穴があった。ジェッシイは、ガードマンに撃たれた犯人が、服に付いた血を残さないためにその部分だけ切り取ったのだろうと判断した。 捜査の一環として、レベッカの姉、リーアム(レベッカ・ピジョン)に会うジェッシイ。彼女はレベッカが殺された後、母の面倒を見るためにLAからパラダイス郡にもどってきたというのだ。同じLAからこちらにきたジェッシイはある種のシンパシーを覚えた。しかし、過去のデータを調べてみると、リーアムがパラダイス郡に戻ったのは、事件のあとではなく、その直前であることが判明する・・・。
by ssm2438
| 2010-02-12 10:42
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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