
監督:ダンカン・ギビンズ
脚本:ビル・フィリップス他
撮影:ヒロ・ナリタ
音楽:ハワード・ショア
出演:
クレイグ・シェイファー (ジョー・フィクス)
ヴァージニア・マドセン (リサ・テイラー)
* * *
ヴァージニア・マドセンのファンなら必見映画
劇場公開時は
『禁じられた恋』。
ヴァージニア・マドセンといえば
『エレクトリック・ドリーム』と
『クリアイター』が一番輝いていたと思うが、その次くらいにこの映画がはいってくるかもしれない。
ミレーの絵画
『オフィーリア』を再現しようとドレスを着て水面に浮かぶバージニア・マドセンをみるだけでも感動。
・・・しかし、お話はあんまり大したことない。最後、少年鑑別所の主人公が脱走していくのもどうなん??って思ってしまう。物語の展開的にはあまり共感がもてない作品だった。
森の中のカソリックのミッション系女子校で暮らすリサ(
ヴァージニア・マドセン)は、自分自身をモデルにミレーの『オフィーリア』を再現しよう森の中に入って行った。用意したドレスを着て、カメラを自動シャッターに切り替え、水に入り自分の姿をカメラに収めようした時、1人の少年が自分を見つめているのに気付いた。彼は、マラソンの途中だった少年鑑別所の青年ジョー(
クレイグ・シェーファー)だった。町の映画館で偶然再会した2人は、ますます胸さわぎを覚え、心ときめかせた。リサは、何とか彼と会う機会はないかと考え、「近隣者に奉仕せよ」というポリシーを盾に、少年鑑別所の少年たちをパーティに招く計画を提案た。再会した二人はスローダンスを踊る。学園内の礼拝堂で“H”にいたる2人だが、この密会が目撃され、強制的に引き離されることになった。リサを忘れられないジョーは、鑑別所から脱走するとリサを連れて逃亡した・・・。
ミレーの『オフィーリア』

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